2025年3月5日水曜日

6年生 礼法指導

 令和7年3月5日の5時間目に、

明日からの卒業式練習に向けて

6年生が礼法指導を学びました。

 地域できもの学院を営んでいらっしゃる方を
講師としてお招きし、
礼の仕方を教えていただきました。
おじぎで大切なのは、背筋を伸ばし、
腰から前にまっすぐ傾けることです。
また、相手の目を見、おじぎをしながら、
目の位置を自然に下に移し、
頭を上げたとき再び相手の目を見るようにします。



その後、代表児童が卒業証書を
いただく練習をしました。
時間の都合、全員はできませんでしたが、
今後、卒業式当日に向けて、
全員が練習を重ねていく予定です。


最後に、講師の先生から卒業生に向けて
メッセージをいただきました。
胸を張り、「凛と生きてほしい」という言葉に
身の引き締まる思いを感じた子も
多かったと思います。

卒業式まで、あと12日です。


2025年3月4日火曜日

6年生を送る会

令和7年3月4日(火)3,4校時に体育館で
6年生を送る会を行いました。


6年が体育館に入場し、会が始まりました。
4,5年生の代表委員が進行を務め、
はじめのことば、校長先生のお話と続きます。


各学年からの発表のトップバッターは4年生。
クラブ活動でお世話になった6年生に
メッセージを伝えました。


続いて2年です。
「聖者の行進」の合奏と『6年生おめでとう』の
替え歌バージョンを元気に発表しました。


けやき学級は、6年生へのエールと
「ありがとうの花」の発表でした。


3年生は、「6年生は3年生より賢いの?」と題して、
3年生の学習から、地図記号問題・ローマ字問題・
ジェスチャークイズで6年生と勝負をしました。



5年生は、事前に6年生からアンケートをとり、
「好きな遊び」「中学校で入りたい部活」などを
クイズ形式で紹介しました。
最後には、一人ひとりが、6年生に向けて
メッセージを送りました。


最後の発表は1年生からです。
入学してからいつもそばにいてくれた6年生。
おめでとうの気持ちと、
でもお別れはさみしい気持ち、
そして感謝の気持ちを歌で表現しました。

そして、1年生の歌に思わず泣かされた6年生の胸には
1年生からのプレゼントが飾られていました。



6年生からは、最後に一堂に会して楽しめるゲームと、


お世話になってきた教職員それぞれへの
感謝の言葉と、



七小を支えていくことになる下級生への
エールの言葉が贈られました。


各学年の前を通って退場した6年生。


残りの登校日数は、


あと13日です。

 



5年生 「生命のつながり 人のたんじょう」


5年生の理科 最後の単元です。
メダカや植物の生命のつながりについては
既に学習していますが、人間の生命の
つながりについても真摯に向き合って学習しています。

この日は、教科書やタブレットを使って
胎児の変化について調べ、まとめていました。



黒板の前にあるのは、模型です。


理科室にいろいろな模型があったことを
覚えている大人は多いと思いますが、
そのパーツの模型は見た覚えがない、という大人も
多いかもしれません。時代とともに学習内容や
学習方法は少しずつ変わっています。


 

2025年3月3日月曜日

今日の給食(令和7年3月3日)


令和7年3月3日(月)の給食は、
菜の花入り三色ごはん、あられ椀、
いちごパフェ、牛乳でした。
(上の画像には牛乳と箸、スプーンが抜けていますが
実際には提供されています。)

もちろん、ひな祭りメニューです。


先週の水曜日(2月26日)にも
給食の献立にいちごが登場しています。
先週あたりから入荷量が増え、ひと頃よりは今、
お安くなっているという報道もあるいちごですが、
給食の食材は定期的に見積もりをとって
業者さんと価格を決定しているので、
「今日安かったから明日の給食に」
というものではありません。

いちごパフェの生クリームは乳脂肪分47%のものと
35%のものを6:4の割合で合わせて使用しています。
この数字は、高い方が濃厚な味わいにつながります。


 

今日の朝会(令和7年3月3日)


一般的に、道路を渡る時には右、左、右を見て
安全確認を、と言われていますが
「なぜ右が先なのか?」と校長先生は
令和7年3月3日(月)の全校朝会で問いかけました。

道路を渡る時の歩き初めに近いのは
右側から来る車のはずです。
それは、日本では車が左側通行だからです。

しかし、道路横断中の事故には、交差点、単路ともに
歩行者が横断中に左方向から進行してくる車両と
衝突する事故が多いとも言われています。
運転する人の立場から、その理由を
校長先生が説明されました。

車を運転している人の気持ちに立つことは
児童にとっては難しいかもしれませんが
例えば、道路で友達と広がって歩くことが
後方から来る人や車の妨げになるかもしれないことは
気付けるはずです。また、交通ルールを守る
意味があることにも…。

ちなみに、自転車は車道の左側通行が原則であり、
歩道は例外的に通行することができます。
その例外とは、①道路標識等で指定された場合、
②運転者が13歳未満や70歳以上の高齢者や
身体の不自由な人の場合、
③車道又は交通の状況からやむをえない場合等です。
自転車の逆走(反対側走?)も、左から来た車両と
衝突する理由の1つになっています。