2024年7月22日月曜日

給食室の床補修


令和6年7月20日(土)から8月29日(木)まで
給食室の床補修の工事が行われています。
給食室の床面をふさぐものを室外に出したため、


1年生の教室は、通常あり得ない状態になっています。


個人面談を別室で
実施することになった学級もありました。
ご協力いただいている保護者の皆様、
ありがとうございます。

 

さすまたの使い方


令和6年7月22日(月)11:30から体育館で
小金井警察の方を講師にお招きして
さすまたの使い方に関する
教職員の研修会を行いました。



夏季休業中は、先生たちの学ぶ機会を
設定しやすい時期でもあります。
2学期には不審者対応の避難訓練を予定しています。




 

2024年7月19日金曜日

1学期 終業式


令和6年7月19日(金)1校時、体育館で
1学期の終業式を行いました。

校長先生のお話の後、
3年生の代表児童が1学期を振り返って
成果を上げた縄跳びのことなどを語りました。


校歌を歌い、終業式終了後には
生活指導担当の先生から
夏休みに全校児童に気を付けてほしい
安心・安全に関する注意喚起を行いました。

ちょうど昨日、関東甲信・東海地方の
梅雨明けが報道されました。
暑い夏休みとなりそうですが、
楽しい夏休みを過ごした全校児童が
9月には七小に元気に戻ってくるようにと
願っています。



 

2024年7月18日木曜日

今日の給食(令和6年7月18日)

 令和6年7月17日(木)、1学期最後の給食は

福神漬け、コールスローサラダ、

ドレッシング、牛乳、

そして

夏野菜のカレーライスとみかんシャーベットでした。

「夏野菜のカレーライス」のレシピを

インターネットで調べると、七小のカレーと

共通しているのは、なす・ズッキーニ・トマト・

ピーマンなどです。七小では入っていないパプリカや

かぼちゃ・オクラが入っているものも

多く見られます。市内にもパプリカやオクラを

入れている小学校があります。ご家庭のカレーが

それぞれの味わいであるように、学校の給食にも

それぞれのちょっとした違いがあり、

学校の個性になっています。

また市内には、既に昨日の7月17日に1学期の給食を

終了した小学校もあります。年間の回数は同じでも

始まりや終わりが1日ぐらいずれるのは、

それぞれの学校の事情によります。でも、

1学期の最終回またはその前日に何らかの

冷たいデザートが付く傾向は共通しています。

ちなみに、中学校の弁当併用外注方式の給食も17日が

最終日で、みかんシャーベットが付いています。




けやき学級 「なつをあじわおう」


令和6年7月18日(木)の4校時、
けやき学級の低学年児童は、
前日にみんなで作ったゼリーに

ホイップクリームと

レインボーシュガーを

お好みで載せていただきました。


各自が作ったゼリーにはそれぞれに違いがあり、
混乱しないよう、先生たちがちゃんと
名前の付箋を貼ってくださっていました。


給食直前でしたが、
まさに「甘いものは別腹」という言葉が
当てはまる展開だったのでは?!。
30度を超える暑さが戻ってきたこのタイミングで
味わう夏を、子どもたちは楽しんでいました。
1学期を締めくくり、楽しかった学校生活をも
味わうようなひとときでした。



 

4年生 「ハイキー(Highkey)」さんの出前授業


「ボランティア活動センターこくぶんじ」の
登録団体である「廃棄物減量を推進する会」
通称「ハイキー(Highkey)」の方々が
4年生の各学級での出前授業のため、
来てくださいました。



説明していただいた後、実際にごみの分別に
取り組みました。わかりやすいものばかりでは
ないので、子どもたちはそれぞれに
割り当てられたものをどこに仕分けるか
考えていました。


分別作業が終わると、正しい分別かどうかを
全員で確認します。「ハイキー」の方々が
用意されたクイズ番組で使うような〇✖の札を
手にした4年生は、これまでのごみについての
学習も生かしながら取り組んでいました。


 

2024年7月17日水曜日

6年生 日光移動教室を5年生に紹介

6年生は6月に行った日光移動教室を振り返り、
学級ごとに5年生に紹介する準備を進めてきました。
けやき学級の6年生も、
学級の下級生に紹介していました。

この学級では、グループごとに
見学した滝や湖や

宿舎での生活や、

体験した日光彫などについての
プレゼンテーションを作成しました。
上の画像は、5年生に発表する前日の
リハーサルの様子を撮影したものです。

お互いのグループへの適切な指摘もあり、
本番では日光移動教室の楽しさや魅力が
より優れた形で伝わることと思います。

 

今日の給食(令和6年7月17日)


令和6年7月17日(水)の給食は、
ズッキーニとなすのペペロンチーノ、牛乳、
そして
焼きじゃがコロッケとミネストラスープでした


焼きじゃがコロッケは、
油分を含んだパン粉が上に乗ってはいますが
衣がほぼないコロッケなのでとてもヘルシーです。

そして「ミネストラスープ」は
「ミネストローネ」と同じものなのか、
違うのかという疑問が残るのですが、
判明したら改めてお知らせします。

1学期の給食は、明日で終了です。




 

水族館?!


上の画像をインターネットで検索してみたら
沖縄の水族館のショップで売られている
おみやげ商品の画像が出てきました。

これは、教材研究として先生が作りかけてる
図画工作の試作品です。


先生同士の会話の中で紹介していただいたものを
実際に試作しています。
授業にそのまま生かせるものも、
ちょっとあたためてから反映させていくものも
ありますが、自らやってみてそこでわかることが
先生にもあります。先生たちも
こうして学んでいます。



 

水泳指導終了!


令和6年7月17日(水)3,4校時に
プールに入った5年生は、着衣泳も実施しました。

隣の第二中学校からも、泳ぐ水音が聞こえていました。
昨今、国分寺市の小学校では夏休みの水泳指導を
実施していません。水泳指導そのものが
1学期で終了となります。この日の5年生の
水泳の学習をもってプール納めとなりました。

 

2年生&こすもす教室 多様性理解授業


令和6年7月17日(水)、
こすもす教室の先生たちによる
多様性理解授業が2年生の各教室で行われました。
「さいごまで しずかに みてきく」約束で
授業が始まりました。


みんなで取り組んだ「かぶっていこうぜ」という
ゲームでは、大勢の人の意見と一致することを
目指して考えました。
まずは「赤いくだもの」と言えば?



多数派は「リンゴ」でしたが「いちご」や
「すいか」もあったようです。


この問題で「みんなが考えそうなことを
書く方がいいんだ」と何となくわかった2年生は
次に「大きなどうぶつ」と問われると、



ほとんどの児童が「ぞう」と答えました。

さて、今度は自分の気持ちに正直に考えます。
ワークシートの当てはまるところに〇を付け、
可能であれば理由も書き加えます。


かなり意見が分かれるところもあれば、
傾向が似通ってくるところもありました。



友達の発言を聞いて「ああ、そっちの方が
オレの気持ちに近いぞ」とか、
「そうそう、同じ」等などと呟く子もいました。

4つのシチュエーションについて考えた後、
この学習を通して思ったこと・気付いたことを
ワークシートに書きました。




同じ教室で一緒に勉強していても
誰もが同じものを目指したり
同じことを考えたりしているわけではない、
でも同じことを考えている人がいることもある、
そういうことをわかり合い、誰かと一緒に
何かに取り組むことを楽しめるように
手助けするところが七小の中にはいくつもあります。


真面目に一生懸命考えている2年生の率直な気持ちや
優しさが伝わってくる学習でした。


 

2024年7月16日火曜日

今月の学校図書館(図書室)


だいぶ空いていて隙間が多い書架です。
夏休み前には、通常よりも借りられる本が多く
既にほとんどの学級が貸し出しを終えているので
人気のある恐竜や生き物の本の書架や、


学研まんがひみつ文庫のブックトラックは
スカスカになっています。
夏休み後の返却の日まで
本の世界をじっくり楽しんでほしいものです。


 

「こそでん」とは?


令和6年7月16日(火)の給食時に
子ども家庭支援センターの方が放送で
「こそでん」について
全校児童に伝えてくださいました。

「こそでん」とは、
どもが何でもうだんできるわ』
『「話したい、困っている」時こそ頼っていいでんわ』
などの意味からのネーミングだそうです。

「こそでん」に関して、この日に
配布したカードもあります。

国分寺市のホームページには、
次のように掲載されています。

「子ども専用相談電話(こそでん) 
電話:0800-800-9033(通話料無料)
 子ども専用相談電話は
18歳未満の子どもがかける相談電話です。
 友だちや家族にも言えないことがあるかと
思います。そんなときはぜひ
「こそでん」に電話をしてください。

 受付時間:火曜日から土曜日の午前8時30分から
午後5時まで。(祝日・年末年始除く)
 つながらない時は、042-572-3725
(通話料がかかります)

 誰かと話をしたいときこそ”こそでん”です。」



 

2024年7月12日金曜日

笑顔と学びの体験活動プロジェクト


令和6年7月12日(金)、
スチールパン  オーケストラ  
「PAN  NOTE  MAGIC」が
3~6年生とけやき学級の児童に
楽しい体験をさせてくれました。

これは、東京都教育委員会が都内公立学校を
対象に行っている「笑顔と学びの 
体験プロジェクト」によるものです。
このプロジェクトでは、5領域における200以上の
プログラムメニューから学校ごとに選んで
申し込むことができます。


スチールパンを実際に使う曲である
「リトルマーメイド」の
「アンダー・ザ・シー」やジブリメドレーを
聴かせていただきましたが、
そもそもスチールパンとは?という疑問も
子どもたちの頭に浮かびます。


テナー・パンをひっくり返して見せていただくと
独特のふくらみやへこみが見えました。
これが音程をつくる役割を果たしています。


3つ並んでいるのは、
トリプル・チェロ・パンです。


奥の6つ並んでいるものは、
いかにもスチールのドラム缶らしい形の
シックス・ベース・パンです。


演奏する部分の下は空洞になっています。



演奏を盛り上げる照明の力の大きさも実感します。


スチールパンが楽器として生まれたのは、
カリブ海の島国トリニダード・トバゴで
ドラムや竹のタンブーバンブーの使用を禁止された
人々の苦労や音楽愛ゆえであることを知り、


ノリの良さが演奏と一体感を盛り上げることも
学ぶことができました。


舞台に先生や児童も上がって、
ハンカチ等をみんなで振りながら最後の曲を、


ついには立ち上がって
ひときわみんなで盛り上がりました。


アンコール曲は、七小の校歌!
盛り上がりの勢いでみんなで朗々と歌いました。
 「PAN  NOTE  MAGIC」とスタッフの皆様
ありがとうございました。