4人の担任の下に、子供たちは学習状況や発達段階等を踏まえ、4つのグループに分かれて取り組みました。
学習進度のスモールステップ、実態を踏まえた教材等の仕掛けの工夫、算数的活動や具体から抽象への進め方、子供への称賛・共感と必要な指導など、たくさん感じるところがあり、特別支援学級のみならず、通常学級においても考えなければならない事柄がたくさんあったように感じます。
子どもたちは、どのグループも大変意欲的に45分間集中して取り組んでいたと思います。大変良く頑張りました。
④グループの「タイル集めゲーム」 釣りのようにしてタイルを釣って集めます。 |
④グループ 集めたタイルでまとまりを作り、ワークシートにまとめました。 |
③グループ たし算の歌を歌いながら、たし算への意欲を高めました。 |
③グループ たすマンが登場し、子供たちと足し算の学習を進めました。 子供たちも大喜びでした。 |
①グループ パネルシアターの道具を活用して、 10のまとまりとバラの数を確認していきます。 |
①グループ 自分でもタイル操作を行いながら、理解を深めました。 |
②グループ どんぐり工場のクマ田クマ男さんからのミッションを受け どんぐりの数を数えます。 |
②グループ 自分に与えられたどんぐりを、くるるんの箱に入れたりしながら 5のまとまり、10のまとまりなど作って調べていきます |