4年生 清掃センター見学
(6月18日)
一クラスごとにトラックの重さを測る
大きなはかりに乗りました。
全員(荷物&傘つき)で1トンを超えてみんなびっくり!
見学中もごみを載せたトラックが
どんどんセンター内に入ってきていました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjH7f-20Bgc-ABsuaXN9tj8XAcHdFLt0WHXynMBwxgyTbHKTQKuLFZ6-NEp8Hje10TroegeNzik714Hq0i7p0-kfxzcvQLTiszc0AlSwZMf5W6IHO1GAEeEctOZ_X016iBjVZtIsZf0SJ9e/s280/DSCN0906.JPG)
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子供たちからのたくさんの質問に対しても、清掃センターの方々はとても丁寧に、答えてくださいました。
学んだことを今日からの生活にどう生かしていくか、子供たちの関心が、ごみの問題から
環境の問題や地球の温暖化の問題などにどんどん発展して、地球に優しい生活の仕方を選択できる子に育ってくれたらうれしいです。
未来の地球の平和は、この10歳の子供たちに託します。
6年生 武蔵国分寺跡の見学(6月19日)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgwygReRBbw6QZRoPYgbiHdZcHnxYW8si7pisjsVBHxD7c52Q3jEF20cd7jKYqzeG7j6v6Tlo6dr3H3iabbs2VaTWDnZf2HOSKFXOKlIVogzzn7OZw74JwwppJeUf0Yhc5nc27g1kah0JPl/s280/1.png)
形文化財(建造物) 旧本多家住宅長屋門
木造2階建、寄よせむねづくり
本多家は江戸時代中期以降、国分寺村の名主を務めた家系だそうです。
また、幕末から明治にかけて村医・書家として活躍した本多雖軒(すいけん) (1835 ~ 1916)が、ここを居宅兼診療所としていたそうです。
昨年度に改修工事が終わったばかりで、木のいい香りがしました。風の通りを考えたゆったりとする造りに癒される感じでした。
この日の日直の児童が、見学の最後に学芸員さん方にお礼の気持ちを込めて、感想を話すことになりました。
「武蔵国分寺跡から出土される瓦は、実は埼玉県の方から運んできたという説明を聞いてびっくりしました。歴史の勉強はあまり得意ではないけれど、今日はとても興味がもてました。ありがとうございました。」
これからもびっくりや、どっきりを力にして学んでいきます!
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