令和6年10月31日(木)の給食は
ウィンナーロールパン、コールスローサラダ、
ドレッシング、牛乳、
そして
かぼちゃのシチューでした。
もともとそんな趣旨や歴史をもつ
イベントではなかったようですが、
仮装した子どもたちがお菓子をねだって
ハロウィンの10月31日に近隣を歩くという風潮は
アメリカで始まったという説があります。
昨今の日本では、特に「外で仮装」の部分の
ウエイトが大きくなっているようです。
上の画像では、こすもす教室で作った
かぼちゃを模した形のキャンディ・ボックスが
窓際に飾られています。
このように、かぼちゃは飾るためであって
食べるためではないらしいですが
むしろ、かぼちゃこそがハロウィンを貫く
アイテムとして国境も超えて万人に伝わる存在に
なりつつあるのではないでしょうか。
というわけで、国分寺市の小学校給食には、
ハロウィンを意識したかぼちゃ料理が、各校で
10月末頃(今年は30日or31日)に登場しています。