前回(12月2日のブログ参照)の全校朝会では、
曽呂利新左エ門のエピソードを踏まえて、
校長先生からクイズが出題されました。
「新聞紙を半分、またその半分、
またその半分と折り続けると、
何回で富士山の高さに到達するのでしょうか?」
①2600回 ②260回 ③26回
この日、答えが明かされました。
③26回!
曽呂利新左エ門の米粒の話も、
最初は大したことなかったのに急激に数が
大きくなっていく話でしたが、
最初はなかなかうまくいかないことが
諦めずに続けていくと
ある日突然できるようになったり
急激に伸びはじめたりすることがある、と
校長先生は「成功曲線」の話につなげられました。
スポーツでも、習い事や学習でも
どこから成果が上がり始めるかはわかりませんが
続けること・努力を繰り返していくことが
大きなリターンにつながる日はきっと来るのですね。