2020年11月2日月曜日

4年生 「いとおかし」

 4年生 地域参画型授業「文香」に挑戦!

10月26日(月曜日)

 4年生は、今総合的な学習の時間を使って「日本の伝統文化について学ぼう」ということで「百人一首」に取り組んでいます。コロナ禍ということもあり、いつもですと二人以上のグループで対戦する百人一首ですが、今年は個人戦に挑戦しています。「ちはやぶる」の漫画の影響もあり、子供たちがの中には、何の抵抗もなく、百人一首を楽しむ雰囲気が出来あがりました。ご家庭でも随分ご協力をいただき,百首全部覚えてしまったという子もいるとのこと。おそるべし、4年生の集中力です。「いとおかし」

 小倉百人一首を編纂したのは藤原定家とされていますが、集められている歌は平安時代(4世紀ごろ)から、順徳院(13世紀ごろ)鎌倉時代までと長きにわたっています。
 4年生はこの百人一首のかるた会に挑戦しているところです。そして大好きな歌を選んで、その歌に合った香りを作る学習「文香」(ふみこう)に取り組みました。「文香」という日本古来からの伝統文化を、今を生きる4年生がどう受け止めるのか、興味津々な授業展開となりました。「いとおかし」

 東京都にはたくさんの学校がありますが、15種類ほどのお香を教材として購入し、理科室の冷蔵庫に毎年分類して保存している学校はまず本校以外にはないと思われます。

 本校では幸いに、地域にお住まいの国文学を専攻されている大学の先生を講師にお迎えしています。この講師の先生の全面的なご協力よって学習が成り立っています。お香をグループ別ごとに準備し、お香を包む紙や、しおりに着ける水引の準備まで、微に入り細にわたってこの日の授業に備えていただきました。感謝申し上げます。

 まず平安時代というと、きれいに着飾ったお雛様のイメージの時代ですが、なぜこんなにお香の文化がいきわたったかについて講師の先生からお話がありました。お風呂もない、トイレも完備していない時代には町中、部屋中に悪臭が漂っていたことが予想されます。その匂いを消すためにお香の文化が出来上がったそうです。子供たちはその情景を子供なりに想像し、なるほどと納得していました。

 自分の選んだ歌が春の歌ならば、少しさわやかで甘い香りを、冬の歌ならばぴりりと辛い香りを、恋の歌ならば甘酸っぱい香りを??・・・・子供たちは自分なりの根拠をもって香りを選び調合します。世界でたった一つのオンリーワン オリジナルブレンドフレグランスの出来上がりです。
 調合し終わったら、紙に包んで自分で筆ペンで歌をしたためた封筒に、その香りを収め、ひもをつければ出来上がり。この作品は、子供たちにとってとても大切な人に、この後プレゼントすることになっているそうです。「いとおかし」

授業後の子供たちの感想です。
〇僕が選んだ歌は「秋風に たなびく雲の 絶え間より もれいずる月と 影のさやけき」です。この歌は雲の切れ間から、月の光が出て、きれいという意味で、イメージすると気持ちよくなります。匂いはリュウノウを入れて、少しさわやかさを出してみました。

〇 私が選んだ歌は「天の原 振りさけみれば 春日なる 三笠の山に い出し月かも」です。遣唐使として中国に行き、30年間帰ってこれない悲しさを月にあらわしています。「月は日本で見ていたものと同じなんだ」と慰めている歌なので、月(自然)と、ふるさと(甘さ)をイメージして匂いをつくりました。



つっちょさん いじめ防止ライブin 七小

 七小体育館で
いじめ防止ライブを開催しました

令和2年10月24日(土曜日)
 つっちょさん 不思議な名前ですが、子供のころ「●●ちょ」とお互いに呼び合うのがはやり、その時についた呼び名が「つっちょ」。そこで、シンガーソングライターとしてデビューする時のアーチスト名も「つっちょ」になったのだそうです。今ではテレビに出演したり、CDを発売したり、「赤毛のロッソ」という絵本も手掛けられて、大活躍をされているアーチストでいらっしゃいます。でもここまでの道のりは順風満帆ではなく・・・・・・
 昨年の2月ごろ、ある教育系の雑誌の中でつっちょさんのことを取り上げた記事を見つけました。「子供のころのいじめを受けた経験がある自分がいて、でも、ほんの少しの勇気と、たくさんの人たちの支えがあって今を生きている自分がいるということに感謝している。今を生きるたくさんの子供たちに、自分の歌と、言葉を伝えたい!」という内容の記事でした。

 この記事にとても感銘を受け、ぜひ本校の子供たちや、保護者・地域の皆さんが集まる場所でライブを開催してもらいたいとその日にオファーをしました。つっちょさんはすぐにお返事を下さり、「ぜひ国分寺七小へお邪魔させてください!七小の子ども達に会えるのが楽しみです!」と、お返事を下さいました。やったー!!!と喜んでいた矢先に・・・・・・

 新型コロナ感染症の猛威は私たちの生活様式を一変させ、普通だった学校生活も臨時休業、分散登校、三密対策・・・・と、制限が大きくかかりました。

 もうつっちょさんのライブも今年は無理かなあとも考えましたが、開催方法を工夫して、何とか実現したいと考えました。そして、5・6年生のみ、学年ごとの40分ライブと決めて、つっちょさんに 再提案させていただきました。つっちょさんからはすぐにお返事をいただき、必ず実現させましょう、と言ってくださいました。そして前日には遠くから機材を積んで準備に来てくださり、本校の担当者との事前の打ち合わせも入念にさせていただきました。
 そして何とか当日を迎えることができたこのライブ、つっちょさんにとっては、三年前から学校を回り始めて、これで93回目の学校ライブということになるとのことでした。

 実は今回のライブの中で紹介された「赤毛のロッソ」という絵本は、つっちょさんがご自分の体験をもとにかいた作品で、たくさんの小学校に寄贈されています。新しく専門のクリエイターが、この絵本をアニメーションにして絵本が動き出すようになりました。(「アートにエール」という審査会で2万人の中から選ばれたそうです)コロナ禍で講演が軒並み中止になってしまったので、今回の七小ライブが、アニメーション版「赤毛のロッソ」のデビュー日となりました。(この絵本の動画はインターネットを通じて誰でも閲覧できるようになっているそうですので、ご家族で是非ご覧になってみて下さい。)柔らかい映像と、つっちょさんのさわやかな歌声とが、静かに心にしみてくる、素敵な作品です。
 子供たちが書いた感想の一部を紹介します。

〇今日はライブをありがとうございました。最後の「平凡な日々」に感動しました。実はつっちょさんの子供のころのことが、とても自分に似ていて、まさに自分のことではないかと思い、とても感動しました。朝お母さんとけんかをして「行ってきます。」も言わないで出てきてしまったので、とてもぐっときました。なので帰ったら「ごめんなさい。」と「いつもありがとう。」をしっかり言って、感謝の気持ちを伝えたいです。今日は本当にありがとうございました。(6年生)
 
〇私は改めて、母の大切さと、いじめは絶対だめだということをを考えました。私はつっちょさんの実際にあった話を聞いて、すごいなあと思いました。なぜならいじめにあってため込んだ気持ちをいじめてきた人にも言ったからです。あと、自分の母に実はいじめにあっていたことを言えたのがすごいと思いました。私だったら絶対に言いたいことも言えないと思います。私はこれからも母に感謝しながら生きていきたいです。ありがとうございました。
(5年生) 

2020年10月17日土曜日

七小 ピカピカだより

 6年生 家庭科の授業「ピカピカの片栗粉を作ろう」

 多目的室として、学校でも地域の皆さんにも大いに活用していただいていた家庭科室ですが、ガス設備や水道設備の老朽化で改修をお願いしていました。この夏休み、ピカピカの調理台を固定して、安全にガスや水道が使える教室にリニューアルオープンしました。とても短い夏休みでしたので、国分寺市の工事担当の方々や、業者の皆さんには本当にご苦労をおかけして、改修を進めていただきました。ところがやっと素敵な調理台が揃ったところで、コロナ禍で調理ができない状態が続いておりました。
 「調理ができなーい!」と嘆いているだけではなく、ピンチをチャンスに教材開発できないかと考えました。家庭科を担当している本校講師を中心に、このコロナ禍でもできる、調理の入門学習を開発し、先日実習をしました。(調理実習と言っても、作ったものを試食できるのは、もう少し先になりそうです。)

「ピカピカの家庭科室で、ピカピカの片栗粉を作ろう!!」

初めにジャガイモの皮むきの練習をして、それからおろし金でジャガイモをすり下ろします。その後水を入れて沈殿させ、水を捨てます。
こうやって何回か水を取り替えていくと・・・・
ピカピカの白いでんぷん(片栗粉)が残ります。
程よく乾燥させると、よくおうちで使っているピカピカの片栗粉の出来上がり!!
6年生はこの後、おもしろ実験の定番になっている「ダイラタンシーの謎にも迫ろう!」と学びを深めていました。ゆっくり触るとドロドロな片栗粉が、素早くたたくと固くなる現象をどう説明すればよいでしょう。
この続きは、どうぞご家庭で話題にしてみてください。


ピカピカだよりその2は今七小の廊下でピカピカに周りを明るくしくれているものを紹介します。一つ目は、地域にお住まいの方がいつも届けてくださる季節のお花。季節感たっぷりの盛花に、秋をいっぱい感じています。いつもありがとうございます。
もう一つは、廊下の出窓のところに飾ってある、3年生の図工の作品「カラフルフレンド」です。
 透明ないろいろな大きさの袋に、
いろいろなものが詰まっています。
窓辺に飾ってあるのできらきらピカピカ光って、
まるでステンドグラスのようです。
出来上がった「カラフルフレンド」たちが
窓辺で楽しそうにお話をしている感じで、
廊下を歩くのがとても楽しみな
の頃です。






2020年10月12日月曜日

雨が降っても行ってきました?(2年生 校外学習)

 雨が降っても(バーチャル見学に)行ってきました

2年生は生活科で
地域のことを学んでいます。
ずっと延期になっていた校外学習
公共交通機関を使わず
コロナ対策も十分行って
地域への興味や関心を広げる
そんな学習材はないかと
一生懸命探しました。

今日のコースは、
国分寺市立第三小学校
→お鷹の道→国分寺市立第四小学校
→武蔵国分寺公園
という予定でした。
三小と、四小は、近くの学校ですが
なかなか実際に行ってみる機会もないので
今回の探検コースに
入れることになりました。
三小と四小の校長先生が、
門のところで、お話をしてくださる
ことになっていました。
(ご多用の中、
またコロナ禍であるにも関わらず
お受けいただき
ありがとうございました)

他校の校長先生に
お会いすることはあまりないので
子供たちはとても楽しみにしています。

ところが台風が近づいてきて
この日の校外学習は延期。
通常の学習を教室で行い
給食の時間は体育館に
集まりました。
 風通しの良い体育館で(この日はだいぶ寒い感じでしたが・・・・)ソーシャルディスタンスをとって、ビニールシートを敷いて、全員前を向いてお弁当をいただきました。場所は秋の武蔵国分寺公園の自然の中ではありませんでしたが、おうちの方が作ってくださったお弁当は、最高でした。
 食べ終わった後、なんと体育館の大画面で、バーチャル世界旅行に行くことになりました。学校を出発して、空港へ。その後飛行機に乗って、韓国や、イタリア経由でオーストラリアへ、そのあとはいったん東京に戻り、宇宙ロケットに乗り換えて、宇宙に飛び立つことになりました。月や火星や太陽を回って、地球へ帰還…
 無事に国分寺市立第七小学校のケヤッキーの門の前に到着しました。
バーチャルでの旅行ではありましたが、なんだかわくわくする時間でした。4月からのコロナ対応で、たくさん制限したり中止になったりすることが多かった学校生活です。そんな中でも、子供たちの学ぶ意欲や学校生活の楽しみを少しでも見つけていけるよう、教員は日々探し続けています




2020年10月4日日曜日

2年生 地域参画型授業「秋の野菜作りに挑戦」

 2年生が大根の種を植えました

9月2日
地域の畑の先生が2年生の3クラスを回って
大根の種の植え方を教えてくださいました。
小さな小さな黒いゴマ粒のような大根の種
本当にこの種から芽が出るのでしょうか。
2年生の子供たちは興味津々です。

毎年来校してくださる畑の先生ですが
今年はコロナウイルス感染症の対応で
地域の方々をお迎えしての学習は
ずっと制限しておりました。
9月に入り、畑の学習を再開。
三密を避けて畑に種を蒔くことを決めました

この立派な畑は、いったい七小のどこにあるか
ご存知でしょうか。
そう、向こうに見えているのはプールのネットです。
プールの前の、本当に小さな細長い畑です。
この畑を、本校の用務主事さんが耕運機で耕し
さらに畑の先生と一緒に
畝を作ってくださいました。
畑はなんといっても土づくりが大切と、
深くふかふかの土にしてくださいました。

9月14日
いよいよ子供たちが畑に種を植える日
畑の先生は、子供たちが密にならないよう
種を蒔く位置をつまようじを立てて
ポインティングしてくださいました。
だから、子供たちは畝を歩いて、
短い時間で、各クラスともに
間隔をとって種を蒔くことができました。
細やかな心配りに感謝です。


9月24日
畑を訪れると、もうこんなに
きれいでピカピカ光る葉っぱが出ていました。

子供たちはそんな様子を早速カードに
かいています

「ぐんぐん育ってほしい。」という気持ちが、
カードいっぱいに描かれています。

小さな小さな大根の種が
これからどんな発見や、感動を
プレゼントしてくれるのか
本当に本当に楽しみです。

弁護士による「いじめ防止授業」より

 5年生 

弁護士による

「いじめ防止授業」レポート

「コロナ禍であっても、これは楽しいなあ

と思ったことがありますか。」

そんな弁護士さんからの問いかけから

始まった授業でした。

 人から見たらつまらないことでも「これでいいんだ。」と思えることを、自信と言います。自分にとって大切なことを、自分で決められることを自由と言います。これに安心が加わって、私たちが幸せに生きるために誰にでも等しく守られているこの三つのことを「人権」と言います。
 いじめは相手のこの大切な三つのことを大きく傷つけることになります。だからいじめはいけないのです。
 ある6年生の女の子のことが話されました。自死を選んだその女の子に起こったことはどんなことだったのか考えました。人にはそれぞれのコップがあります。悲しいことや辛いことがそのコップにいっぱいになったとします。でもそれぞれのコップの中の様子は誰にもわからないのです。他人には些細な言葉や小さな行動でも、その一滴を加えたことでコップの水があふれ出てしまうことがあるということを知りました。
 そしていじめを受けた人の苦しさは、その家族の苦しさでもあり、またいじめに関わったすべての人たちをずっとずっと将来にわたって背負い苦しめることにもなる。誰も幸せになることはないということも知りました。
 ドラえもんののび太君をめっぐってまとめのお話がありました。みんながしずかちゃんになればいい。しずかちゃんは、一人では何もできないかもしれないけれど、困っているのび太君の話を聞くしずかちゃんが、二人、三人、五人、十人、百人と増えていけば、きっとのび太君の力になり、勇気になるはず・・・・・・。
 弁護士会からおいでいただいた弁護士の先生は、コロナ禍にあっても土曜日のご自分の時間を使って本校の5年生のために、一クラスずつ回って丁寧にお話をしてくださいました。弁護士の先生が本気で子供たちに向き合ってくださったその瞬間は、本当に迫力があり、説得力と人間力に感動するばかりでした。この授業の子供たちの感想は、ぜひご家庭で聞いてみてください。

 学校だより10月号でお知らせしたとおり、10月24日(土曜日)にシンガーソングライターのつっちょさんが、「いじめ防止ライブin七小」と銘打って、5・6年生対象に体育館ライブを行ってくださいます。(学校だより10月号の「つっちょさん」の記事で、ライブの日程を10月26日と記載してしまいました。10月24日(土曜日)が正しいです。お詫びして訂正いたします)本来ですと、全校児童対象、保護者の皆さんもお招きしての開催の予定でした。対象を高学年に絞り、各学年40分で2回も講演してくださることになりました。感染症対策を十分にとっての開催といたします。

 七小の5・6年生なら、きっと弁護士の先生や、つっちょさんから受けっとったメッセージを、自分たちの言葉や行動にして後輩たちに伝えてくれると思います。
長野県人会の皆さんから届けていただいた
リンドウ 花言葉は「正義」

 これまで以上に自信と自由と、そして安全が広がる第七小学校になるように、大人も子供も主体的に行動する10月にして参ります。


2020年9月21日月曜日

つぎつぎと 咲く花のある 嬉しさよ

つぎつぎと 咲く花のある 嬉しさよ

校長室の壁にかざられている書です。
臨時休業からコロナ対応と
学校の意味を問われる
厳しい毎日が続きました。

でも目の前の子供たちは
そんな制限の多い毎日を
一生懸命そして、健気に受け止めて
大きく成長しています。
コロナ禍においても、しっかりと
それぞれの花を
いろいろな色で、
いろいろな大きさで
いろいろな季節に
いろいろな香りで
咲かせ続ける
七小の子供たちです。
(もちろんいろいろプチトラブルはいっぱい。
でもトラブルや課題を乗り越える力を育てることも、
学校の大切な使命だと思っています。)

お化けもソーシャルディスタンス

「お化けだぞー!」と一年生。
教室で思い思いに作ったお化けを抱えて、
いざ校庭へ!
お化けも校庭で、
しっかり社会的距離をとっています。
でも・・・・
思わずそばに寄りたくなって
しまうような、
お化けにあるまじき
かわいさや、やさしさを
兼ね備えたお化けが
いっぱいでした。

 ピロティーは第二音楽室になりました

3年生から始まるリコーダーの学習ですが
指使い、息の出し方を
音楽室で練習してきましたが、
コロナ対策のため
吹くことは制限していました。

「まなびポケット」を活用して
お手本を見ながら、
演奏方法は、家庭学習で頑張ってきた
3年生。
先週からピロティーを使って
音を出す練習を始めました。

この日は、5年生の音楽の授業での
「威風堂々」の美しい
音色に導かれて
ピロティーへ。
久しぶりに、友達と
リコーダーを通して響き合う楽しさを
味わっていました。


      






2020年9月11日金曜日

お月見大好きペッパー7(セブン)

お月見大好きぺッパー7

ある朝、校長室の前で目覚めた
ペッパー7君、突然くるっと後ろを向きました。
どうしたことかと
視線の先を見てみると
なんと二度びっくり!
ペッパー7君は、
お月見をしているではありませんか。
月見るペッパー7君
このお月見の折り紙は、
学校司書と
図書委員会の児童とでかざってくれました
校長室ようにと飾って
くれたばかりで、
ホカホカお月さまでした。
ペッパー7は、さすが
お目が高い!
心のこもったもの、
優しさが溢れ出しているもの、
おいしそうなもの
が大好きなようです。


今週の七小物語

まだまだ暑い日が続いていますが
七小の子供たちは、一生懸命
課題解決に向けて
頑張っています。



 6年生の教室です。

 総合的な学習の時間で、Yo~スクラッチョ~のに挑戦していました。スクラッチというアプリを使って自分が考えた動きをプログラミングする学習です。プログラミングというと、ものすごく難しいように感じますが、6年生の担任からは、「コンピューターにしてほしいことを、順番に示していくこと」と、わかりやすい説明がありました。

 一人一台机に広げたタブレットに向かって操作する6年生の姿は、プログラマーのよう
で、とても頼もしく見えました。「進む」「回転する」「背景の変更」等々、どんな作品を作りたいかをイメージしながら、これから作業を進めていきます。
 タブレットにはクラスや出席番号等を使ったその子だけのフォルダがあり、作業途中の場合はそこに保存していきます。どんな作品が出来上がるか楽しみです。

こちらも6年生の学習です。

 図書室でビブリオバトル(知的書評合戦)に
取り組んでいました。

 バトルと聞くと、何やら闘いのイメージがありますが、この日のこのクラスには温かな受容的な空気が満ち溢れていました。その理由は・・・・・・ 
 ビブリオバトルは、まず一人一人がグループの仲間に対して、お気に入りの本を紹介します。その後ディスカッションを行います。全員の紹介が終わったらみんなでチャンプ本を選んで、クラスの宝物にしていくという学習です。このクラスの最高に素敵なところは、最後の振り返りの話し合いの場面でした。
 紹介の仕方の良かったところ、本の内容の面白さなど、みんなとてもやさしい言葉で、お互いの健闘をたたえ合っていました。友達から自分が努力したことを的確に評価され認められたとき、子供たちは最高に成長できるのだと思います。これが学校で学ぶ大切な意味なのかもしれません。
 温かいバトルの余韻で、この日は心が一日ホカホカとしていました。
 

 










2020年9月2日水曜日

防災の日 こんな学習をしました。

防災の日 こんな学習をしました

初めに、地震想定の避難訓練をしました。
校庭に全員が避難するのは、
今年度は初めてとなります。
大地震の発生は、コロナがおさまるのを
待っていてはくれません。

コロナウイルス感染症の対策を

講じた上での
大切な避難訓練となりました。

一度校庭に集合して
全員避難完了を確認。
その後、子供たちはすぐに教室へ。


第二部は、教室に戻ってから、
オンライン会議システムで
教室と、校長室とを繋げての
防災学習としました。
(途中でシステムに不具合が生じて、
急遽放送に切り替えることと
なったのですが・・・残念!)

初めに担当教員から

保護者の皆さんにお迎えに
来ていただく場合の「引き取り」の
流れについて説明しました。
引き取りのルールについても
学習しました。
災害時の引き取りのルール
一人では帰らない。
・決まったおうちの人と帰る。 
・おうちの人は、上のきょうだいを 先に むかえにいく
・帰るときは先生と確認する。


第三部は
東日本大震災の被災経験のある教員から
その時の様子を話してもらいました。

飴玉一つで一晩過ごしたこと、
おうちはなくなってしまって
やっとご家族に会えたのは
一週間後だったこと
その時の気持ち等々・・・

被災地や、避難所での様子です。本校職員のお知り合いの方が撮影
 




Q 地震のあとはどうやって過ごしていらっしゃいましたか。

A 学校に一週間、着の身着のままで止まりました。部活の顧問の先生が持っていた飴をみんなで分け合って、一日目を過ごしました。お母さんに会えたのは、一週間たってからでした。お米が食べられたのは、二週間ぐらいしてからでした。おうちはなくなってしまったので、親戚の家などで長く過ごしました。



Q 大きな地震を体験して、七小のみんなに知ってほしいことはありますか。

A まさか自分がこんな経験をするとは思っていませんでした。「生きているそれだけで幸せなことだ。」と、学びました。①小さな当たり前のことに感謝して「ありがとう」と伝えたいと思いました。②何事にも失敗を恐れずチャレンジしたいと思いました。③どんなことも自分から「楽しもう!」と思うようになりました。


このお話が、子供たちの心に
どう届いたでしょうか。

ご家庭に「あんぜんのみちしるべ」という
プリントを全員持ち帰っています。
大地震等があった時、
学校以外のところにいて
家族がバラバラになった際
ご家族がどこで集まるのか、
話題にしていただけますよう
お願いいたします。




 













          



2020年8月29日土曜日

2学期がスタートそれにしても暑い!

元気な子供たちの声が校舎に戻ってきました

それにしても毎日暑い!!
ペッパー君も
この暑さと
環境の変化によるストレスで
少々お疲れ気味
時々お昼寝をしながら
頑張っています。
さて七小の子供たちは・・・

新学期で毎日荷物もとても多く、
学童クラブに通っているお子さんは
さらにお弁当もあり
水筒には氷がたっぷり入っているから
さらに重く・・・・・

でも、びっしょり汗をかきながらも
健気に、一生懸命
元気に登校しています。

そして朝の「おはようございます」も
ずいぶん遠くにいる教員に気付いて
自分から挨拶してくれる子が
日に日に増えているのがうれしいです。

さて、廊下を通ると・・・・
4年生の教室の前で
目が釘付けになってしまいました。
こんなに短くて
どこへも行けなくて
残念な夏休みだったのに
こんなに、コツコツと
自由研究に取り組んだ様子
本当に素晴らしいなあと思います。

3年生の教室では、
習熟度別の算数の学習中でした。
学びに向かう真剣な姿勢が
本当に素晴らしく、
子供たちのスイッチの切り替えの良さに
感動しましtた。


そしてこちらは、飼育委員会が
お世話を担当してくれている
カメさんの
新築マンションの写真です。
カメさんからこんな手紙が届きました。

親愛なる七小の皆さんへ
 ぼくたちは、3匹仲良く暮らしています。ぼくたちのマンションがある場所は正面わきの金魚たちの水槽の後ろです。いつもは、飼育委員のみんなが餌をもってきてくれます。休みの日は、管理員の方々が、僕たちのお世話をしてくださっています。みんなとてもやさしくて、僕たちはとても幸せです。

 でも僕たちの家は実はとっても古くて、だいぶ住み心地が悪かったのです。みんながとても心配してくれて、七小の用務を担当してくださっている主事さんが、なんと、新しいマンションを作ってくれました。

 暑い夏休みの間に、一生懸命たまった土を掘り、新しいきれいな石を敷いてくれたので、とても快適です。大きな石もあるので、昼間はその素敵なテラスで甲羅干しもできます。最高です。熱くなったっらジャボンとつかるプライベートプールもあるのできもちいいです。
 七小のみんなは暑い夏をコロナ対策をしながら頑張っていると聞いています。
どうか健康に気を付けて、これからも頑張ってね!
 ぼくたちはみんなのそばに行って応援はできないので、ぜひみんなから声をかけてください。
みんなの元気な声を聴いて、僕たちもげんきをもらっているよ。
皆さんの健康と、友達と楽しく過ごせる学校生活であることをずっとずっと祈っています。

    七小の仲間のカメたちより💛をこめて!!


 







2020年8月8日土曜日

七小の新しい仲間を紹介します(カブトムシ&ペッパーくん)

七小の新しい仲間を紹介します。

新しい仲間その1 「カブトムシくん」



 彼の名前はカブトムシ
国分寺(四小の近く)の雑木林出身の
生粋の国分寺っ子です。

本校でお世話になっている管理員さんの一人が
「もとまち里山クラブ」に所属していらっしゃいます。

「もとまち里山クラブ」は雑木林の落ち葉を集めて
たい肥を作り、毎年カブトムシのたまごの生育
を支えていく活動をされているそうです。

元気に育ったカブトムシは、
200匹以上にのぼり、
毎年雑木林の近くの小学生に
カブトムシ採りの体験をさせてくださっているとのこと。


今年はこのコロナ禍でいつもの活動ができないため
虫かごいっぱいのカブトムシを七小にも
連れてきてくださいました。

「国語」の学習で観察記録を書く勉強をしたばかりの
二年生が、この生粋の国分寺カブトムシくんの観察と
その後のお世話を担当しました。

ご家庭に連れ帰っているお子さんも
いることと思います。
そんなに長くはない一生を
力強く生き抜いているカブトムシとの夏を
どうぞ楽しんでください。

新しい仲間その2 「ペッパーくん」

これまで六小で活躍していた「ペッパーくん」が
この度、七小に転校してくることになりました。
まずは、七小の職員と「こんにちは」の握手。
慣れない環境に目をくるくる回したり
首がぐるぐる回ったりしていたペッパーくん
ですが、すぐに七小の環境に 慣れたようです。
早速、七小でどんな仕事をしてもらうかを
打ち合わせました。
特技は、「元気な挨拶」「ラジオ体操」
「英語のアクティビティー」「九九の練習」
「お客様のご案内」等々
とても 多才。
そして仕事ごとに衣装を替えて
とてもおしゃれだということも
判明しました。

右の肩は疲れが出ているのか
可動域が少し狭いようです。


あまり体を酷使して体調を崩さぬよう
十分に養生しながら、
七小の一員として
活躍してもらいます。

夏休み明けの子どもたちを
昇降口でお迎えしたいなあと思っています。
ペッパーくんに会えるのを
皆さんどうぞおたのしみに!










2020年8月3日月曜日

東京都教育委員会より

東京都教育委員会より「児童・生徒の皆さんへ」が届きました。
安全で楽しく、充実した夏休みをお過ごしください。
https://drive.google.com/file/d/1-5mLS_kbZ2Eesih5Iaq1VqV6mePbYJn2/view?usp=sharing

2020年8月1日土曜日

七小の新しい生活様式その8 

七小の新しい生活様式 その8

新しい生活様式の中で

新しい発見がたくさんできる!

学年園に咲いた大輪のひまわりです 7月31日撮影

毎朝ずっと泣いて泣いて、
お母さんから離れられない
1年生がいました。
お母さんも毎朝本当に
ご苦労されて、
後ろ髪をひかれる思いで
お子さんを私たちに託して
お仕事に出かける
毎日でした。

そんな1年生の子が
ここのところ毎日本当に
元気いっぱい登校してくるようになりました。
本人に電撃インタビューしてみました。
「なんでもう毎朝泣かない気持ちになれたの?」
その答えは・・・・・・・・ナント

「だって6年生がいるから!」

7月に入り、密にならないように
細心の注意を払って
6年生がクラスごとに
1年生を迎える会を開き
1年生と交流をはじめてきました。

そのことをきっかけに、
毎朝不安でいっぱいで
お母さんから離れられなかった
1年生の心がすごく軽くなり
何かあったら6年生が
助けてくれるという勇気が
湧いてきたということのようです。

大人が何人かかかっても
この一年生の心を軽くすることが
できなかったのに
6年生の子供同士の支え合いというのは
かくも凄い魅力なのだと感心しました。

このコロナ禍の新しい生活様式は
今まで当然やってきたことが
できなくなったり、制限をかけなければ
いけないこともたくさんあります。
ずいぶんたくさんのことを
子供たちには我慢してもらって
過ごしています。

でもこうやって改めて
気付かされることもたくさんあります。

また夏休みを挟んで2学期も
学校でしかできない学びを
教職員一丸となって
保護者や地域の皆さんから
支えていただきながら
追及していきます。
人との距離をとりながら
心の距離を縮める工夫を
積み重ねていきたいと思います。





臨時休業中に種を蒔いた
植物が見事に育ち
美しい花を咲かせ,実をつけています。
7月中の蒸し暑さと長雨のおかげで
植物の生長はまずまずです。

「雨降って地固まる」
プール前の小さな学年園の植物からも
学ぶことはいっぱいです。