年度末の理科の時間に
4年生はお楽しみ実験に取り組んでいました
その食塩水に絵の具を入れて
5色の色水をつくります。
大事なのはここからです。
濃度の濃い順に、試験官に色水を入れていきます。
最初はビーカーから直接注ぎましたが、
2色目からはスポイトで試験官のガラス面を沿わせながら
注意深く注いでいきます。
試験官の中に色水の層が重なっていきます。
試験官の中のきれいな「虹」の画像を
タブレットで撮影する姿も見られました。
層の厚さやバランスを考えて
2本目にとりかかります。
3本目からは、濃度に気を付けて
他のグループの色水とコラボするチャレンジも!
5年生の理科「もののとけ方」の単元で
この日のお楽しみ実験を思い出す児童が
きっといるはずです。