令和6年11月25日(月)の給食は、
五穀ごはん、鶏肉の漬け焼き、
青菜と菊花のおひたし、
豆腐入りごまドーナツ、飛鳥汁の
天平メニュー・国分寺ごはんでした。
今年は市制60周年の年ですが
今日の給食は、市制50周年記念事業で
国分寺市の栄養士が考えた献立なのだそうです。
武蔵国分寺があった天平時代に
食べられていたとされる食材を使って
その時代の料理を再現し、
食べやすくアレンジしたとのことです。
五穀ごはんには、白米・きび・黒米・赤米・大麦が
入っています。黒米や赤米はいわゆる古代米で、
国分寺でも水田ではなく陸稲で黒米や
赤米を育てていたと言われています。