2025年1月31日金曜日

6年生 イングリッシュ・キャラバン


イングリッシュ・キャラバンについては、
「4年生 イングリッシュ・キャラバン」のところで
説明しています。ここでは、6年生の活動内容を
ご紹介します。

6年生は、各学級で複数のグループに分かれて
紹介したい都道府県を選び、作成した
プレゼンテーションを提示しながら説明しました。

三重県や、


宮崎県や、


千葉県などで


味わえる美味や
ぜひ訪れて欲しい観光地を紹介していました。




聞いてくださる方が場を巡るので、
同じ説明等を4回行います。
初めは緊張感があった6年生ですが、
回を重ねるごとに流暢に話す余裕が出てきました。

さて、4年生と6年生しか恩恵にあずかることが
できないのはもったいない話です。
給食の時間には、今日来てくださった方々を
テレビで全校にご紹介し、それぞれに
英語でのクイズを出していただきました。
下の画像では、赤で囲んだ方が
撮影するカメラに向かって身振りも加えながら
出題されています。


給食の時間に視聴していた2年生は、食べながら
校内テレビ放送に釘付けでした。
聞き取れなかった単語を
教え合う声も挙がっていました。


ちなみに、今週は登下校時や給食・清掃時の
放送にも英語があふれていました。
英語の放送は2月3日(月)までですが
日本語オンリーの放送に戻ると、
児童には物足りなくなるかもしれません。



 

本の福袋


1月27日から学校図書館では
本の福袋の貸し出しを行っています。


図書委員会おすすめの本が入っています。
1人1回、図書の時間のみの貸し出しです。
学級ごとに、それなりの争奪戦が
繰り広げられています。


福袋の隣には、鬼や昔話を紹介する本のコーナーが
並んでいます。週末に節分の日を迎えるので
週明けからは別なコーナーが設けられますが、
追い払われる鬼も福を分けて欲しいと
横目で見ている気がします…。





 

今日の給食(令和7年1月31日)


令和7年1月31日(金)の給食は、
あんかけチャーハン、いちご、牛乳、
そして
ぎょうざでした。


給食のぎょうざが、閉じただけでひだがないことは
「学校給食に出るぎょうざあるある」ですが、
今回のぎょうざには3つのひだがありました。
調理員さんと栄養士さんのご苦労がしのばれます。


前日30日(木)には図書委員会によって
この本の動画放送が行われました。

「いかりのギョーザ」
(作:苅田澄子 絵:大島妙子 佼成出版社)で
おいしいものが作られる原動力は、「怒り」です。


フライパンが「怒り」の力で焼くと
ぎょうざだけでなく、なんでもおいしくなります。
だから、正しいタイトルは「いかりのフライパン」
なのではないかと思えてきますが、読む人を
引き付けるのは「いかりのギョーザ」なのでしょう。
確かに、強い火力で焼かれて
おいしそうに描かれています。

いかりのフライパンが無くても、七小では
おいしいぎょうざを食べることができました。

4年生 イングリッシュ・キャラバン


イングリッシュ・キャラバンは、
東京都教育委員会が打ち出した
「外国語に触れる機会の創出」事業のひとつです。
複数のネイティブ人材が1日、公立小学校を訪問し、
学年やクラス単位で児童と英語で交流します。
英語での発話量を1日で確保するため、
最低4名以上のネイティブ人材が学校を訪問すると、
その人数に応じたグループに分かれた児童が
並行してプログラムに取り組みます。
自分たちの学校や東京・日本のどこかを
紹介する活動や、英語を使って遊ぶ活動、
 世界の絵本や文化に触れる活動等が、
内容として取り上げられることが多いです。

七小では、令和7年1月31日(金)に
1~3校時に4年生が、4~6校時に6年生が
プログラムに取り組みました。

各学級、4つのグループに分かれた4年生は、


「だるまさんがころんだ」の英語版のようなゲームや



グループ全員が挙げた動物名やスポーツ名を
覚えておいて、正しく順に言っていくゲームや、



ホワイトボード上の動物の絵と
同じで小さいカードを持って目を隠した児童に、
回りから「up」「down」「right」「left」「stop」等
の声掛けで正しい場所にたどり着かせるゲームや、



頭上に掲げたカードの動物名を、
周囲からの英語のヒントで当てるゲームに
取り組みました。



ひとつのゲームをクリアすると、スタンプを
押してもらって次のゲームに取り組みます。


国分寺市では、5年生が「東京グローバルゲートウェイ
グリーンスプリングス」に毎年行っていますが、
今回はそれに向けての良い体験ができたようです。









 

2025年1月30日木曜日

5年生 たまねぎ染めに挑戦!


5年生は家庭科の時間に
布袋をたまねぎの皮で染めました。

たまねぎの皮を煮出して染めて
媒染剤にミョウバンを使うと黄色系に染まります。
上の画像の右側です。
たまねぎの皮を使った染め方で、多いのは
このタイプではないかと思います。

左側は、媒染剤が銅です。
カーキ色っぽい緑に染まっています。


染める学習活動をした後、
家庭科室内にて干していました。


令和7年1月30日(木)、調理実習の計画と同時並行で
5年生は交代で布袋にアイロンをかけました。


絞りの模様によるしわも、持ち手の部分も
アイロンでしっかり伸ばします。


自宅での洗濯で、また色の風合いが
変わっていくでしょう。

身近なものを使った工夫で、生活が
より豊かになることを実感できる学習です。

 

5年生 学校訪問

 

   令和7年1月29日(水)保育園児(5歳児)が「学校訪問」で
小学校に来ました。

訪問に来た保育園児は、来年度小学校に入学します。
その際6年生としてサポートするであろう現5年生にとっても、
最高学年としての自覚をもつきっかけとなる「学校訪問」です。

挨拶をしたあと、ペアを確認していざ、学校探検に出発です。

保育園児の背の高さに合わせ、腰を落としながら手をつなぐ5年生の姿に
優しさがあふれていました。
1年生の教室に入り、実際に椅子に座る場面もありました。
担任が名前を呼ぶと、元気よく「はい」と返事をする姿は、もう小学生です。

1年生も、学習で使っている筆箱や教科書、ノートを見せながら、
小学校でどのような学習をしているか、説明しました。

今週で1月も終わり。学校では1年間のまとめの時期に入ると同時に、
来年度に向けての準備も始まっています。








2025年1月28日火曜日

1年生 たこあげ

 

令和7年1月28日(火)1年生は

1時間目の時間に「たこあげ」をしました。

事前に教室にてパスで絵を描き、

オリジナルの凧を完成させました。

完成させた凧を持って、お隣の第二中学校へ、出発。

朝の早い時間ではありましたが、

暖かさを感じる天候でした。

期待していた風は吹かずでしたが、

七小よりも広い校庭を元気に駆け、

凧を飛ばす子どもたち。




互いの凧糸が絡まることなく
「たこあげ」を楽しむことができたのは、
校庭を貸してくださった
第二中学校さんのおかげです。


最後に第二中学校の校長先生に挨拶をして、
七小へ戻りました。
子どもたちからは、「広い校庭で、
たこあげができてうれしかった。」
との感想を聞くことができました。

1年生は生活科で
「むかしあそび」の体験活動を行っています。
来週は、地域の方に教わり、
けん玉やこま、あやとりなどに挑戦する予定です。



3年生 七輪での火起こし体験&洗濯板での手洗い体験


令和7年1月28日(火)3年生は
午前中に1学級、午後に2学級が体育館下のピロティで
七輪での火起こし体験&洗濯板での手洗い体験に
取り組みました。


炭に火が移るようにみんなが
一生懸命うちわであおぐため、あたり一面
独特の香りが漂っていました。

同時並行で、たらいに水を張り、
洗濯板でぞうきんを洗う姿も見られました。

七輪も洗濯板もかつて家事に使用されていた道具で、
社会科ではこうして道具を通して
人々の生活の移り変わりを学習しています。




一方、七輪の火が炭に移り、安定した燃え方に
なったところで、3年生は串に刺したマシュマロを
あぶって食べました。


マシュマロを食べ終わって七輪の上に
手をかざして暖を取ろうとする児童や
網の上に落ちたマシュマロの焦げ付きを
落とそうとする児童の姿も見られました。


 

2025年1月25日土曜日

作品展、搬出します


令和7年1月25日16時過ぎ、
平面作品の搬出が始まっていました。


週明けの1月27日(月)は、各学年の児童による
立体作品の搬出を順次行います。


そうして作品展の会場は、あっという間に
「体育館」に戻っていきます…。