令和7年1月31日(金)の給食は、
あんかけチャーハン、いちご、牛乳、
そして
ぎょうざでした。
給食のぎょうざが、閉じただけでひだがないことは
「学校給食に出るぎょうざあるある」ですが、
今回のぎょうざには3つのひだがありました。
調理員さんと栄養士さんのご苦労がしのばれます。
前日30日(木)には図書委員会によって
この本の動画放送が行われました。
「いかりのギョーザ」
(作:苅田澄子 絵:大島妙子 佼成出版社)で
おいしいものが作られる原動力は、「怒り」です。
フライパンが「怒り」の力で焼くと
ぎょうざだけでなく、なんでもおいしくなります。
だから、正しいタイトルは「いかりのフライパン」
なのではないかと思えてきますが、読む人を
引き付けるのは「いかりのギョーザ」なのでしょう。
確かに、強い火力で焼かれて
おいしそうに描かれています。
いかりのフライパンが無くても、七小では
おいしいぎょうざを食べることができました。