2025年4月30日水曜日

4年生の授業の様子

 4年生の学習の様子です。クラスを順番に覗いてみました。新しく習った漢字を辞書を使って調べ、ノートに記入しています。真剣に取り組んでいます。



 隣のクラスでは、道徳の授業を行っていました。登場人物の心情について考え、意見を出し合っています。



 教室の前に掲示物が・・・。これは、ケヤッキー?これからどんどん頭が大きくなるのかな?楽しみです。
 隣のクラスは図書室で読書の時間です。一昨日の全校朝会では、4月23日の子ども読書の日に合わせて、読書の大切さについて、校長講話をしました。



 今日、休み時間に、子どもから、「読書が『心の貯金箱』と言われている意味がなんとなく分かったような気がします」と話しかけてくれました。校長講話を受けて、自分なりに読書の大切さについて考えてくれている子がいることに嬉しく思いました。(校長)

小中交流会(けやき学級)の様子

 本日は、市内の特別支援学級の小中交流会です。出発前に、プレイルームで今日1日の流れを確認しました。他の学校の友達と少しでも顔や名前を覚えられるといいですね。
会場のひかりプラザへ!Let's go.

他校の友達は、もう先に着いていました。準備をして、会が始まるのを待ちます。

 学級紹介です。6年生がリードして、学級紹介をすることができました。
「けやき学級、イエーイ!!」
 お互いに交流を深めるために、爆弾ゲームをしました。音楽が止まった時にボールをもっていたら、自己紹介です。

 この後、全員でじゃんけん列車をしました。最後は長ーい列に。ひとつの大きな円になり、みんなで歌を歌いました。「世界中の子どもたちが~」
 みんなが笑顔になる楽しい活動でしたね。学校に戻って、一人ひとり、今日の小中交流会の振り返りを行いました。また、来年が楽しみです。

2025年4月28日月曜日

クラブ活動がスタート(4・5・6年生)

 本日から、4年生以上でクラブ活動が始まりました。1回目の本日は、クラブ長や副クラブ長を決めたり、どのようなクラブにしていきたいか、どのような活動を行っていきたいかの話し合いを行いました。







 話し合いが終わると、仲を深めるために、早速、活動するクラブもありました。本人の希望調査をもとに、4年生・5年生・6年生の3つの学年でメンバーが組まれています。年間の回数は限られていますが、活動の中身だけでなく、異学年交流を通して、互いを認めたり尊重したりという経験を積んでほしいと思います。

3年生では、授業をしてくれる先生が増えました

 3年生では、専科の授業がスタートしています。音楽、図工に加え、3年1組では理科・図書の時間も担任ではない教員が指導をします。算数も習熟度別に4つの教室に分かれて学習をします。始めは緊張していた子どもたちも、段々と慣れてきたようです。




 教室を移動することも増えるため、時間を見てテキパキ行動することが大切になります。
 整列リーダーさんが率先して「並んでください。」と声を掛け、電気リーダーさんも教室の明かりを消して促してくれています。係やリーダー、当番の仕事もがんばっています。ぜひお子さんのお仕事が何か聞いてみてください。(1組担任より)

2025年4月25日金曜日

1年生での理解教育

 こすもす教室(特別支援教室)の教員が、1年生の学級で、互いのことを理解し合うことを目指して、理解教育を実施しました。得意なことや苦手なこと、感じ方や考え方は一人ひとり違うことに気づき、多様な学びの場があることを理解することをねらいとして実施しました。




 今回の理解教育を通して、子どもたちは、「こすもす教室では、みんなが楽しく仲良く過ごすための学習をする」ということを知ることができました。

畑の整備を始めました

 校庭の畑の整備を始めました。支柱を組んで立てました。子どもたちも、雑草ぬきを手伝ってくれました。これまで限られた学年しか活用できていませんでしたが、今年度は、これまで以上に畑を有効活用していく予定です。収穫の時期が楽しみですね。





2025年4月24日木曜日

理科の授業(4年生)~ツルレイシの発芽~

 4年生の理科の授業の様子です。牛乳パックを活用して、発芽の学習です。畑から土を入れてきて、ツルレイシの種を植えました。土に指で穴をあけ、そこに種をIN。


「はやく芽がでてほしいな~」の気持ちをこめて、水やりです。


発芽したら、畑に植えかえる予定です。理科の学習として、成長を追っていきます。

応急手当の研修を実施しました

 国分寺消防署から消防隊員の方を招いて、心臓マッサージとAEDの使い方について、研修を実施しました。最初に見本を見せていただきました。








 毎年実施している研修ですが、1年に1回、研修を受ける必要性を改めて感じました。AEDを使用する場面がないことを願うばかりですが、毎年の研修でしっかりと学び、万全の体制を整えています。