今日、5月12日は、七小の開校記念日です。
そこで朝の時間は、ハッピーバースデー七小集会として、、七小が創立された時の1年生として入学した先輩である「伊藤廣昭」さんにお越しいただき、開校当時のお話をしていただきました。
〇もともとは2中の校庭だったところに校舎を建てたこと
〇子供たちは一小と三小から集まってきたこと
〇今の校舎は、一部分が緑色だけれども、七小の校歌1番の歌詞「白い校舎」とあるように、当時は真っ白な校舎であったこと
〇今は高い建物があるので見えないが、校歌2番の歌詞「窓をあければ多摩の山、つづくむこうに白い富士」とあるように、校舎の3階や4階からは多摩の山々や富士山が見えたこと
〇当時は中当てなどで遊んでいたこと
〇今のOKスーパーは、昔はボーリング場で、よくやったこと
子供たちはとても真剣に当時の様子に聞き入っていました。短い時間でしたが、とてもよい時間だったと思います。
伊藤さんのお話の後には、全員で校歌を歌い、その後、「ハッピーバースデー」の歌も歌いました。
今年は50周年で、これからいろいろな行事などで、50周年をお祝いしていきたいと思います。