最終日ということで、朝会の時間にプール納めを行いました。
担当の先生から今年のプール学習を振り返ってのお話があり、その後、2年生、5年生の代表児童が作文を読みました。
そして最後は、全員で「ありがとうございました」と、プールへ感謝を伝えました。楽しく活動できたこと、事故なく終われたことへの感謝です。
来年のプールの学習が楽しみです。
児童代表のことば
<2年生>
「あつかったプール」
わたしは、プールでくやしかったこととうれしかったことがあります。
さいしょにくやしかったことを話します。わたしは、泳げません。いつも先生に、手伝ってもらいます。みんなが泳げてくやしいです。来年は、がんばりたいと思います。
うれしかったことは、みんなわたしをおうえんしてくれたことです。先生も手伝ってくれて、うれしいです。けれど、来年はちゃんと泳げるようになりたいです。そのために、れんしゅうをがんばりたいです。
<5年生>
「目標は平泳ぎ25メートル」
私は今年の夏休みに入る前の水泳の授業では、4級から3級に受かりませんでした。その後、夏休みの水泳指導にほぼ毎日行き、猛特訓してがんばりました。その成果が出て、夏休みの検定では4級から1級まで上がることができました。
新学期の検定で、特1級になることができなかったのでショックでした。その時、一番なかよしの水泳の上手な友達が「来年は、私と級が同じだから一緒にやろう」と言ってくれたので、すごく心が気持ちよかったです。
この前の検定で注意されたところは、クロール50メートル、平泳ぎ25メートルのクロールのターンの後のクロールの仕方でした。不合格になってしまったのは残念ですが、注意点が分かったので来年こそはそこを頑張って練習して合格したいです。
担当の先生から |
2年生代表 |
5年生代表 |