2021年6月14日月曜日

けやき学級授業観察

 若手育成研修の一環です。教育委員会からアドバイザーの先生にいらしていただき、ご指導いただきました。
 主人公の気持ちを考える場面の劇化です。まず先生がやってみせます。そして子供たちにやらせてみます。そして「おじさんの気持ち」を想像し、自分なりに答えますと、先生からも褒められます。この展開を見ると、ある言葉を思い浮かべます。
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
  これは、山本五十六という明治期の人物の言葉でありますが、上記の言葉は、今や名言として人材育成の基本として語り継がれています。授業の中でも意識したい言葉です。