今年度最後のなかよしデーを、28日(火)に行いました。今まで進行や遊びの中心役を担ってくれていた6年生に変わり、今回は5年生が中心となり会を進めてくれました。
はじめは緊張していた5年生でしたが、徐々に慣れていき、遊びの時間をしっかりまとめてくれました。最後には、6年生に向けて班員全員が書いたありがとうのメッセージを5年生から渡し、6年生から感想をもらいました。6年生からは、「はじめは司会をするのが難しかったけれど、やっていくうちに皆も協力してくれて、うまくいくようになってうれしかった。」との感想を聞くこともできました。また、「来年も楽しく活動してください。」というメッセージも伝えてくれました。終わった後に、六年生とのかかわりを名残惜しそうにしている下級生の姿が、とても微笑ましかったです。これも今まで頑張ってくれた6年生のおかげですね。感染症の影響で数年行われなかった異学年交流ですが、今年の6年生が見事に復活させてくれました。6年生の皆さん、1年間お疲れ様でした。
そして、5年生の皆さん、今日の経験をぜひ4月から生かして、七小を引っ張って行ってください。