テレビによる放送朝会でしたが、「大谷選手からグローブが届きました。」という第一声に歓声が放送室まで聞こえてきました。全国2万校の小学校に3個ずつ、6万個のグローブを寄付した大谷選手はすごいですね。グローブは左利き用が一つ、二つが右利き用です。サインとともに「野球しようぜ」のメッセージ、そして「このグローブが私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルになることを望んでいます。」と書面も入っていました。
子供たちには、まず実際に見て、触ってほしいと思い、学級ごとに回しています。手にした子供たちは自然と笑顔になります。それも大谷選手の力ですね。今後飾っておくのではなく、休み時間や体育の時等その使い方を考え、活用させていただきます。(教育委員会を通じて12日の午後学校に配付されました。)