つぎつぎと 咲く花のある 嬉しさよ
校長室の壁にかざられている書です。
臨時休業からコロナ対応と
学校の意味を問われる
厳しい毎日が続きました。
でも目の前の子供たちは
そんな制限の多い毎日を
一生懸命そして、健気に受け止めて
大きく成長しています。
コロナ禍においても、しっかりと
それぞれの花を
いろいろな色で、
いろいろな大きさで
いろいろな季節に
いろいろな香りで
咲かせ続ける
七小の子供たちです。
(もちろんいろいろプチトラブルはいっぱい。
でもトラブルや課題を乗り越える力を育てることも、
学校の大切な使命だと思っています。)
お化けもソーシャルディスタンス
「お化けだぞー!」と一年生。
教室で思い思いに作ったお化けを抱えて、
いざ校庭へ!
お化けも校庭で、
しっかり社会的距離をとっています。
でも・・・・
思わずそばに寄りたくなって
しまうような、
お化けにあるまじき
かわいさや、やさしさを
兼ね備えたお化けが
いっぱいでした。
ピロティーは第二音楽室になりました
3年生から始まるリコーダーの学習ですが
指使い、息の出し方を
音楽室で練習してきましたが、
コロナ対策のため
吹くことは制限していました。
「まなびポケット」を活用して
お手本を見ながら、
演奏方法は、家庭学習で頑張ってきた
3年生。
先週からピロティーを使って
音を出す練習を始めました。
この日は、5年生の音楽の授業での
「威風堂々」の美しい
音色に導かれて
ピロティーへ。
久しぶりに、友達と
リコーダーを通して響き合う楽しさを
味わっていました。