2年生が大根の種を植えました
9月2日
地域の畑の先生が2年生の3クラスを回って
大根の種の植え方を教えてくださいました。
小さな小さな黒いゴマ粒のような大根の種
本当にこの種から芽が出るのでしょうか。
2年生の子供たちは興味津々です。
毎年来校してくださる畑の先生ですが
今年はコロナウイルス感染症の対応で
地域の方々をお迎えしての学習は
ずっと制限しておりました。
9月に入り、畑の学習を再開。
三密を避けて畑に種を蒔くことを決めました
この立派な畑は、いったい七小のどこにあるか
ご存知でしょうか。
そう、向こうに見えているのはプールのネットです。
プールの前の、本当に小さな細長い畑です。
この畑を、本校の用務主事さんが耕運機で耕し
さらに畑の先生と一緒に
畝を作ってくださいました。
畑はなんといっても土づくりが大切と、
深くふかふかの土にしてくださいました。
9月14日
いよいよ子供たちが畑に種を植える日畑の先生は、子供たちが密にならないよう
種を蒔く位置をつまようじを立てて
ポインティングしてくださいました。
だから、子供たちは畝を歩いて、
短い時間で、各クラスともに
間隔をとって種を蒔くことができました。
細やかな心配りに感謝です。
カードいっぱいに描かれています。
小さな小さな大根の種が
これからどんな発見や、感動を
プレゼントしてくれるのか
本当に本当に楽しみです。