2021年2月11日木曜日

春のたより&1年生けんばん名人への道

 校庭に春のたより

 2019年の冬、突然天国へ行ってしまったウサギのナッツ。飼育栽培委員会の子供たちがいろいろと考えて、ナッツが寂しくないようにとクロッカスの球根を植えました。そのクロッカスの球根から今年2年目の花が咲き始めました。昨年は花が満開のころ、緊急事態宣言の最中で、かわいいクロッカスの花を見てくれる子供たちは学校に来ませんでした。ブログで満開になったことを伝えたことを思い出します。
 今年は、子供たちと一緒に、クロッカスの開花を喜べる幸せをかみしめています。


そして桜も、今年は満開の桜を、子供たちと一緒に楽しみたいと思っています。つぼみが随分膨らんできて、春の訪れが楽しみなこの頃です。


1年生けんばん名人への道


 例年ですと、四月に入学してすぐに音楽の時間に鍵盤ハーモニカの吹き方を学習する予定の一年生。今年はコロナウイルス感染症拡大防止のガイドラインに則って、鍵盤ハーモニカの学習は延期していました。

 今は、新しく今年40台購入した卓上用の電子オルガンで、音楽の学習を進めています。デモ音楽を聴いたり、いろいろな楽器の音色を楽しんだりと、鍵盤ハーモニカとはまた一味違った楽しさも味わっています。ピンチは学びのチャンスです。
 吹くことによる飛沫飛散の心配がなくなったら、マイけんばんハーモニカで揃って合奏を楽しみたいと思います。