2017年9月11日月曜日

プール納め朝会

子供たちの楽しみにしていたプールでの水泳指導期間が終了しました。

今日は、朝会の時間に「プール納め」として、全校で集まりました。

担当の先生から、この夏の水泳を振り返っての話があり、その後、5年生の代表児童による言葉がありました。

子供たちは、今から来年のプールでの活動も楽しみにしているようです。

いずれにしても、大きな事故がなく終われたことに感謝しています。


<代表児童の言葉>

「私は、プールの授業が始まる前に特3級になるという目標を立てました。5年生のプールが始まる前は1級でした。だけど、残念ながら目標は達成できず、特1級になって今年のプールは終わりました。なぜ目標が達成できなかったかというと、プールに入ったけど寒くて検定を受けられないことがあったからです。でも、6年生のプールの授業では、寒いなどのことを考えないで、絶対に特3級になって、6年生の最後のプールを良い気持ちで終わらせて、すっきりしたいなと思いました。」

「今年のプールで、僕はくやしかったことがあります。それは、4級から3級に上がれなかったことです。練習では足がうまくいかなくて、何度もやり直しました。いろんな先生にアドバイスしてもらって、コツがつかめました。検定の時は、足に気を付けて泳いだけど、終わった時に先生に手が伸びてなかったといわれました。おしかったけど、あと手がのびればいいので、来年は検定で手と足、両方に気を付けて、頑張りたいです。今年のプールはくやしかったけど、コツをつかめたのでうれしかったです。来年は必ず級を上げます。」