七小の新しい生活様式 その3
大きな声は出せないけれど
心の声を聴いて
のびのびと表現できる!
けやき学級
「キリンが来た!ゾウも来た!」
けやき学級の子供たちが描いたキリンさんやゾウさんです。
構図や色合いのおおらかさ、大胆さに、
勇気付けられます。
声を出すことだけが表現ではありません。
自由に、豊かに表現できる力は、
コロナ禍であっても
各教科や領域の中でも耕していきたいと
思っています。
一階昇降口にけやき学級の
作品コーナーがあります。
ご来校の際には、どうぞご鑑賞ください。
七小の新しい生活様式 その4
子供たちの学びを止めない!
教員たちも学びを止めない!
令和2年7月8日(水)
校内研修会 研究授業
5年生保健 「けがの防止」
今年度の校内研究は
予定を大幅に変更し、
可能な範囲で
教員の学びを止めない
方法を考えています。
この日は保健の授業を
体育館に教室を移して、
行いました。
窓を全開にして風通しの良い体育館で
冷風機をフル回転。
教員は児童からソーシャルディスタンスをとって参観。
その後、協議会を開きました。
講師の先生からは、
①七小の児童がこのコロナ禍であっても 課題に対して真剣に取り組んでいること。
②保健の学習はいかに「自分ごと」と考えられるかが、決め手となるが、5年生なりに、自分事として考え始めているところ。
③マスクを着用し、送風機が大きな音で回る環境であるにも関わらず、友達の意見を聞こうと耳を傾ける姿勢。
等々を褒めていただきました。
このコロナ禍であるからこそ、保健の学習で自分や周りの大切な人たちの健康について、正しい知識を身に着けて 主体的に行動できる力を育んでいきたいと思います。
七小の新しい生活様式その5
「自分から」主体的に動いてみよう!
放送委員会が発足するまでの
6年生による委員会ボランティア
今年度はまだ委員会活動が発足していません。
「トイレットペーパーがなくなりそう!」
「給食中の放送で今日の給食のことが知りたい」
「給食中に放送があったらいいな。」
そんな全校の願いを受けて、
6年生が立ち上がりました。
先週はボランティアで
学校のためにできることを
見つけて活動してくれました。
来週からは
6年生全員でプレ委員会を発足
担当の教員と
この状況下でもできることを見つけ
常時活動をすることにしました。
1学期限定のプレ委員会です。
2学期からは
5年生も加わって例年通りの
委員会ができたらと思います。
先輩から後輩へ
たての継承が3月からずっと
途絶えています。
異学年で学び合い高め合える関係を
少しずつ取り戻していきます。