話し言葉のまま書いた文章が読みづらいのは
よくあることですが、どうすればよいのか
学ぶ機会ともなる国語の単元です。
待ち合わせの場所で会えなかったのは、
連絡の手紙文のどこに問題があったからなのか、
どう直すと会えたはずなのかを考えます。
修飾する言葉が何にかかるのかを
分かりやすくするため、文中の言葉を入れ替えたり、
読点を打ったりする必要があることに
4年生は気付きました。
長くなりがちな文を2文に分けるやり方に
「書き分けていいんだ!」と声が挙がりました。
その発見を生かして取り組む
次時の活動が楽しみです。