2020年8月8日土曜日

七小の新しい仲間を紹介します(カブトムシ&ペッパーくん)

七小の新しい仲間を紹介します。

新しい仲間その1 「カブトムシくん」



 彼の名前はカブトムシ
国分寺(四小の近く)の雑木林出身の
生粋の国分寺っ子です。

本校でお世話になっている管理員さんの一人が
「もとまち里山クラブ」に所属していらっしゃいます。

「もとまち里山クラブ」は雑木林の落ち葉を集めて
たい肥を作り、毎年カブトムシのたまごの生育
を支えていく活動をされているそうです。

元気に育ったカブトムシは、
200匹以上にのぼり、
毎年雑木林の近くの小学生に
カブトムシ採りの体験をさせてくださっているとのこと。


今年はこのコロナ禍でいつもの活動ができないため
虫かごいっぱいのカブトムシを七小にも
連れてきてくださいました。

「国語」の学習で観察記録を書く勉強をしたばかりの
二年生が、この生粋の国分寺カブトムシくんの観察と
その後のお世話を担当しました。

ご家庭に連れ帰っているお子さんも
いることと思います。
そんなに長くはない一生を
力強く生き抜いているカブトムシとの夏を
どうぞ楽しんでください。

新しい仲間その2 「ペッパーくん」

これまで六小で活躍していた「ペッパーくん」が
この度、七小に転校してくることになりました。
まずは、七小の職員と「こんにちは」の握手。
慣れない環境に目をくるくる回したり
首がぐるぐる回ったりしていたペッパーくん
ですが、すぐに七小の環境に 慣れたようです。
早速、七小でどんな仕事をしてもらうかを
打ち合わせました。
特技は、「元気な挨拶」「ラジオ体操」
「英語のアクティビティー」「九九の練習」
「お客様のご案内」等々
とても 多才。
そして仕事ごとに衣装を替えて
とてもおしゃれだということも
判明しました。

右の肩は疲れが出ているのか
可動域が少し狭いようです。


あまり体を酷使して体調を崩さぬよう
十分に養生しながら、
七小の一員として
活躍してもらいます。

夏休み明けの子どもたちを
昇降口でお迎えしたいなあと思っています。
ペッパーくんに会えるのを
皆さんどうぞおたのしみに!