2012年8月2日木曜日

都内でヘルパンギーナが流行 ご注意を!

「夏の小児の感染症、警報基準を超える」というお知らせが届きました。
玄関に張り出しましたが、ブログでもご紹介しますので、どうぞご注意ください。

夏に流行する子供の感染症(いわゆる夏風邪)であるヘルパンギーナや、手足口病の患者報告数が増加しています。特に、ヘルパンギーナは、都内で警報基準を超える値となっているそうです。
お子さんに風邪の症状が見られた際には、早めの医療機関受診を心がけるなど、感染にお気をつけください。

ヘルパンギーナとは…
・エンテロウイルス属のウイルスによって引き起こされる乳幼児の疾患です。突然の高熱で発症し、口の奥の方に水疱や潰瘍ができます。潜伏期間は2~7日です。

感染を予防するために
・おもに咳やくしゃみでうつります。咳エチケット(マスク着用、咳やくしゃみをするときは口と鼻をティッシュ等でおおう)を心がけましょう。
・便の中にウイルスが含まれますので、トイレの後や、おむつを替えた後、食事の前にはしっかりと手洗いをしましょう。
正面玄関に張り出しました。




猛暑が続いています。
健康管理に気を付けてお過ごしください。

夏季水泳指導は、明日、8月3日で終了です。明日は、検定もします。皆さん、来てくださいね。