2015年3月5日木曜日

なかよし班お別れ会

 七小では、年間を通して「なかよし班」(異学年たてわり班)活動に取り組んでいます。
各班の6年生がリーダーとなり、1~5年生の下級生をまとめ、楽しく過ごしてきました。
今日は、なかよし班での最後の活動の日です。

今日のお別れ会は、5年生が会の進行をします。

班の友達が「はじめの言葉」を発表します。

楽しいゲームが始まりました。
丸く輪になり、ボール送りゲームをしています。
音楽が止まった時にボールを持っていた人が「おに」になります。

ゲーム「震源地を探せ」です。
震源地になった人の動きを、他の人が真似をします。
輪の中心にいる6年生は、震源地になっている人を探します。

6年生に下級生が感謝のお手紙を渡します。

これまでの一年間の感謝の気持ちがこもったお手紙です。
手紙を読んでくれる下級生を見つめる6年生の表情が印象的でした。

続いて6年生から下級生へのお手紙です。
下級生から6年生にだけではなく、多くの6年生が、
下級生への「協力してくれてありがとう」という感謝の気持ちを
手紙に表していました。

「私たちから5年生の皆さんに、『班長のバトン』を渡します。
なかよし班をよろしくお願いします。」

 今日の「なかよし班お別れ会」に向けて、事前から5年生が中心となり、その準備を進めてきました。今日のお別れ会も1~6年生のみんなで楽しい、思い出にのこる時間を過ごすことができました。5年生の皆さんの活躍が頼もしかったです。
 明日は6年生を送る会を実施します。卒業の足音が、すぐそこまで聞こえてきます。