3年生の理科の授業です。
「物の重さを調べよう」という単元の導入の時間です。
まずは、見た目だけで重さの違いを比べます。比べるものは、①空き缶 ②スプーン ③木(の棒) ④スポンジ の4つでした。
子供たちは、ああでもない、こうでもないと、真剣に考えていました。
次に、手で持って比べます。見た目の時の予想とは、ずいぶんと変わってきました。それでも、全員が同じような答えにはなりません。そのあたりは、担任が上手に教材を選んでいます。
つまり、見た目や持つだけでは正確な重さが分からないということが、今日の学習で分かりました。
ではどうするか?
これからが、この学習の柱になっていきます。