登校してきた子供たちは、久しぶりの友達との交流を楽しんでいました。
朝の始業式では、校長の話、２年生児童代表の話、校歌斉唱、生活指導主任からの話がありました。そしてどの子も、しっかりと前を向き、話を聞いていました。七小の子供たちの良さを、今日も感じることができました。
３学期もみんなで力を合わせて、さらによいクラス、よい学校にしていってほしいと願っています。
以下、２年生児童の話
「３学期からの準備」
私の３学期のめあては２つあります。
１つ目は、優しい３年生になるための準備です。なぜなら、３年生の女の子に遊んでもらってとても嬉しかったからです。だから私もそんな３年生になるために、３学期からもっと優しくしたり遊んだりしたいです。
２つ目は、漢字テストで百点をとりたいです。なぜなら私はあまり百点をとったことがないからです。友達が百点をとっているのを見ると、「くやしい」と思うからです。でも、１回漢字テストで百点をとれてとても嬉しかったので、百点をとるために、もっと漢字の練習や勉強をしたいです。
２つのめあてを達成するために、３学期も一生懸命頑張ります。
「がんばったあずま会」
１２月１３日に２年生全員で、本多公民館に行きました。あずま会の方々との交流会があったからです。あずま会は、地域のお年寄りの方たちの会です。
私たちは大きな声を出すのを頑張りました。最初は言うのがこわかったけど、みんなが大きな声を出していたので、私もがんばんなきゃって思いました。
練習は２回しかなくて、１回かぜで休んでしまいました。１回しか練習していなくても、大きな声を出すことができました。最後はこわくなかったです。
