図書ボランティアの活動について
本日は、11月の掲示物を作っていただきました。
どんぐりを持ったかわいらしいリスと木、
紅葉した葉には、
七小のみんなの
七小のみんなの
「だいすきな本」が書いてあります。
図書ボランティアの皆様のおかげで、
すてきな「本の木」が出来上がりました。
読書旬間中、
この本の木が、
たくさんの本の葉で彩られたらいいなと思います。
お話給食『おだんごぱん』
10月26日金曜日はお話給食第5回は「おだんごぱん」
ロシア民話 ★ せた ていじ 訳 ★ わきた かず 絵(福音館書店)
むかしむかし、おじいさんとおばあさんが相談して、おだんごぱんを作りました。
一人ぼっちでさびしくなったおだんごぱんは、ころがりだして、ウサギに会います。
おだんごぱんはウサギに歌を聴かせながら、みごと転げて、逃げてしまいます。
次にはおおかみさん、その次にはくまさん、そしてきつねさんに会って歌を聴かせるのですが・・・・・
国語の図書室での読書指導の時間に学校司書より『おだんごぱん』の
読み聞かせを聴いた子供たち。
給食では七小給食室特製のおだんごぱんをいただきました。
お昼休みは、図書員による読み聞かせ「おだんごぱん」です。
お話給食の会を重ねるごとにリピーターが増えて、図書室は、読み聞かせを
楽しみに集まる子供たちでいっぱいです。
さて始まった図書委員による読み聞かせには、なんと挿入歌がついていました。
♬おだんごぱんの歌♬
ぼくはてんかのおだんごぱん。
ぼくは、こなばこ ごしごし かいて、
あつめて とって、・・・・・・・
おじいさんからも、おばあさんからも・・・・・・・・
おまえなんかにつかまるか!!
図書委員さんの熱演に思わずお話を聴きに来た子供たちも手拍子!!
おだんごぱんを真ん中に、温かく楽しい時間が流れました。
学校司書、栄養士、調理員、図書委員の子供たちや担当の職員そしてお客さんの子供たち
みんなのコラボレーションで、今回も素敵なお話給食になりました。
ありがとうございました。