6月に給食試食会がありました。
その時の感想が寄せられましたのでご紹介します。
○いつもありがとうございます。手をかけて、丁寧に安全なおいしいものを出してくださる多大なる努 力が素晴らしいです。安心して子供たちに食べてもらえる給食だと思います。
○カレーが苦味が強く、少し大人なカレーだと思いました。毎日給食を楽しみにしています。
○よくばりサラダに野菜がたくさん入っていてびっくりしました。おだしもはじめから全部とっていて、パンも手作りと聞いて、子供たちは、幸せだと思いました。
○配布する献立表はフリガナがあると嬉しいです。家族みんなで毎日楽しみに読んでいます。
これからも安心・安全・おいしい給食を目指します!
さて今日7月5日(金曜日)は3年生がトウモロコシの皮むきを担当
トウモロコシを七小の子供たちのために育てて、今日の給食に間に合わせてくれた
生産農家の島崎さんをはじめ、
栄養士や給食調理員のリーダーも総出で、
子供たちのトウモロコシの学習をささえてくれました。
トウモロコシのひげの数と、種の数が同じであること。
トウモロコシ一本から、一個の収穫しかできないこと。
トウモロコシには食物繊維やビタミンB1(疲労回復)が豊富なこと。
等々・・・・・・・・・・・たくさん学びました。
さてそれでは皮むきを始めます!
今日の給食に出す、全校分のトウモロコシの皮を3年生がむいてくれました。
「わーあ!」中から虫が顔を出すこともありました。
「甘くて、おいしくて農薬をあまり使っていないからだよ!」
と説明を受けて
「なるほど!」
今日は「トウモロコシ話」をたくさんお家で聞いてみてください。