笑顔があふれる第七小学校
ふくべとは夕顔のことで果肉をむいて干したものがかんぴょうです。栃木県の特産で、全国シェア9割以上を占めるとのこと。乾燥させると皮が固くなり、細工用の材料となります。リサイクルのようなものですが、この地方では魔除けのお面として作られているようです。古くは戦国時代の茶道具の一つ炭入れに使っていたという記録もあるとのことで、全く知りませんでした。チョークで下書き、アクリル絵の具で色つけ開始です。