笑顔があふれる第七小学校
さすまたが学校に常備されるようになったのは、2001年大阪の児童殺傷事件に端を発しています。それ以降、学校は、門を閉め、防犯カメラを設置し、そして不審者対応訓練を行うようになりました。また、子供たちも、防犯ブザーを持つようになりました。
この事件を風化させないよう、機会あるごとに教員、子供たちに話をしています。さすまた研修もその一環で、心構えや使い方について小金井警察署の方からご指導いただきました。