2025年1月31日金曜日

4年生 イングリッシュ・キャラバン


イングリッシュ・キャラバンは、
東京都教育委員会が打ち出した
「外国語に触れる機会の創出」事業のひとつです。
複数のネイティブ人材が1日、公立小学校を訪問し、
学年やクラス単位で児童と英語で交流します。
英語での発話量を1日で確保するため、
最低4名以上のネイティブ人材が学校を訪問すると、
その人数に応じたグループに分かれた児童が
並行してプログラムに取り組みます。
自分たちの学校や東京・日本のどこかを
紹介する活動や、英語を使って遊ぶ活動、
 世界の絵本や文化に触れる活動等が、
内容として取り上げられることが多いです。

七小では、令和7年1月31日(金)に
1~3校時に4年生が、4~6校時に6年生が
プログラムに取り組みました。

各学級、4つのグループに分かれた4年生は、


「だるまさんがころんだ」の英語版のようなゲームや



グループ全員が挙げた動物名やスポーツ名を
覚えておいて、正しく順に言っていくゲームや、



ホワイトボード上の動物の絵と
同じで小さいカードを持って目を隠した児童に、
回りから「up」「down」「right」「left」「stop」等
の声掛けで正しい場所にたどり着かせるゲームや、



頭上に掲げたカードの動物名を、
周囲からの英語のヒントで当てるゲームに
取り組みました。



ひとつのゲームをクリアすると、スタンプを
押してもらって次のゲームに取り組みます。


国分寺市では、5年生が「東京グローバルゲートウェイ
グリーンスプリングス」に毎年行っていますが、
今回はそれに向けての良い体験ができたようです。