七小では、この時期、4人の未来の先生である教育実習生を受け入れていました。一人(養護教諭になるための実習)は、すでに先週末で実習を終えています。そして、後の3人は本日で終わりです。
3人はそれぞれ、2年1組、3年1組、5年1組に入り、現場での実践を行ってきました。昨日には、それぞれがまとめとしての研究授業を行い、多くの先生から指導を受けています。
今日は、最終日ということで、朝の児童集会の時に、全校児童に対して挨拶をしてもらいました。各学級では、それぞれ感謝の気持ちを込めて、お別れ会をしていました。
どの学級の児童も、実習生に対して愛着をもち、実習生に対して笑顔で接している場面が多く見られていました。今日のお別れ会でも、感謝の気持ちを込めて会を進めていたのが印象的でした。
七小の子供たちは、本当に優しい、素直な子供たちばかりなのだと、改めて感じる瞬間です。
実習生には、七小で学んだことを、これからの学生としての学びに、そしていつかは本物の教員として学校現場に生かしていってほしいと思います。子供たちもそれをきっと期待していると思います。頑張って素敵な先生になってくださいね。
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2年1組 |
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手品やダンス、剣道などいろんな出し物がありました。 |
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3年1組 |
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フルーツバスケットなど楽しいゲームが盛りだくさん! |
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5年1組 |
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先生も子供も、ドッジボールは手加減なしの本気モード! |