5年 総合的な学習の時間「住みよいわがまち」
国分寺市社会福祉協議会からゲストティーチャーをお招きし、
高齢者体験学習を行い、様々な苦労を学びました。
多くの保護者ボランティアにも御来光いただき、
安全に安心して学習することができました。
まずは、いろいろな装具をつけて、高齢者体験の準備です。
不自由な目、不自由な指先・・・で、
がま口の中から、216円を出してみる課題。
小銭を出すのに手間取った山岸先生は、
この後、がま口を逆さにして、机に広げていました・・・。
階段も、登りました。
危ないので、グループメンバーや
保護者ボランティアがカバーしました。
明日は、学校や国分寺駅周辺を実際に通ってみて、
高齢者が苦労をすると予測されるところをさぐり、その改善策を考えます。
どの人にも、「住みよいわがまち」であるためには・・・
特に、高齢者に視点を置いて、5年生児童一人一人が考えます。