2019年2月2日土曜日

たかが縄跳び、されど縄跳び!

縄跳び週間の取組から

 
1/21(月)~2/1(金)は、縄跳び週間でした。
中休みの後半、全校で短縄跳びや長縄跳びに取組みました。
短縄跳びは個人のカードがあり、
自分のめあてに向かって取組みました。
長縄跳びはクラスや学年で取組のめあてを決めて、
みんなで取り組みました。
 
 
 
なわとび週間の約束は三つ
 
        ①音楽がなっている間はみんなでなわとびにとりくむ。
②終わったら必ずうがい、手洗いをする。
                (そのためにハンカチは必ず持ってくる)
  ③縄は、跳ぶ場所に行くまでは小さくしばって
 (または小さく畳んで)持っていく。(安全のため)
 
 





 ある学級では、長縄跳が苦手な仲間がいる時、
どんな言葉かけをしたら楽しく取り組めるのか、
話し合いの時間をとったそうです。
そこでは、失敗しても続けてカウントすることや「ドンマイ」や「大丈夫!」
の言葉をかけて、次の人がすぐに跳んで挽回してあげる
等の意見が出たそうです。
 
 
たかが縄跳び、されど縄跳び!
 
インフルエンザの嵐の中でも元気に外に飛び出し、
自分たちの決めた「楽しい縄跳び」を目指して、
ひたすら練習する七小の子供たちに、
今日も元気をもらっています。