標記事業で国分寺市と姉妹都市であるマリオン市の先生が関係の方々と来校されました。コロナ禍が明け、小中学校での交流事業を進めていくための準備のため来日されました。オンラインで交流できる時代となりましたが、こうして対面でお会いしてから、進めていく方が安心感もあります。来校されたメル先生は、高校生時代に日本に留学経験があり、現在は独学で現地で日本語を指導されているとのことで、日本語が上手で、通訳が必要ないのが分かりました。今後どのように進めていくか、展開が楽しみです。
写真は体育の授業を参観するメル先生です。これからの交流を願って色紙をいただきました。友達の文字の中には、先生や子供の名前が書かれていました。すてきなプレゼントをいただき、温かい交流活動にしていきたいと思いました。