2025年7月31日木曜日

こくべジ販売プロジェクト(6年生)~半年間の軌跡~⑦

 【令和7年5月14日】

第2回目の試食の日。まず、目取眞さんから、パッケージのデザインが完成したという報告が全員にありました。6人の児童が描いたイラストの組み合わせになりました。かなり忠実に再現されていて、かわいいデザインに仕上がりました。

箱の側面にも、児童の考えた「こくべジ豆知識」が掲載されています。自分のデザインが採
用された子はもちろん、採用されなくても、完成したパッケージを見て、みんな大満足です。

今回の試食は、「いちご」×「さつまいも」のいちごの甘さの調整です。
「いちご1.5倍」VS「いちご2倍」
今日の結果次第で、味が決まります。重要な評価になります。

それぞれに、前回と同様に★の数で評価をつけていきました。

<集計結果>

「いちご1.5倍」
・味   ★4.51
・見た目 ★4.45
・香り  ★4.21
・食感  ★4.55
・総合的評価 ★4.51
「いちご2倍」
・味   ★3.43
・見た目 ★4.14
・香り  ★3.29
・食感  ★3.93
・総合的評価 ★3.61

レトルトカレーのメニューは、全員で投票した結果、「いちご」×「さつまいも」のいちご1.5倍に決まりました!!

2025年7月30日水曜日

こくべジ販売プロジェクト(6年生)~半年間の軌跡~⑥

 一口ずつですが、ご飯とレトルトカレーの試食をしました。試食は2種類です。
「いちご」×「ブロッコリー」  
「いちご」×「さつまいも」
この2つを試食して、どちらを販売したいかを決めます。

子どもたちは、タブレット端末を使って、2つのレトルトカレーを評価していきました。評価は「味」「見た目」「香り」「食感」「総合的評価」の5項目です。それぞれに、★1~★5で評価していきます。最後に自由意見もあります。

<集計結果>
「いちご」×「ブロッコリー」
・味   ★3.75
・見た目 ★3.64
・香り  ★3.29
・食感  ★3.84
・総合的評価 ★3.82

「いちご」×「さつまいも」
・味   ★4.00
・見た目 ★4.18
・香り  ★3.71
・食感  ★4.25
・総合的評価 ★4.19

最後に、「どちらのカレーを販売したいと思いましたか」の投票を行いました。
「いちご」×「ブロッコリー」→24%
「いちご」×「さつまいも」→75%

レトルトカレーのメニューは、全員で投票した結果、「いちご」×「さつまいも」に決まりました。自由意見の中で、いちごの甘さについての意見があったため、2回目の試食をすることになりました。次は、いちごの量が今回の「いちご1.5倍」か「いちご2倍」かです。

2025年7月29日火曜日

こくべジ販売プロジェクト(6年生)~半年間の軌跡~⑤

 【令和7年4月24日】

第1回目の試食の日。地域の農家から調達できた「いちご」をベースに、工場で製造したレトルトカレーの試食です。前回の候補の中にあった「さつまいも」と「ブロッコリー」がサブの食材として組み合わさっています。早速、家庭科室で試食の準備に入りました。

さあ、子どもたちにとって、初めての試食の日。ドキドキ、わくわくが止まりません。この日、食物アレルギーのある児童は試食を控えました。安全第一。

ここで初めて、子どもたちは、カレーのメイン食材が「いちご」であることを知りました。驚きの声が。まさか、メインの食材にイチゴが選ばれるなんて・・・。誰が予想していたことでしょう。(最終候補に残った5つの食材の中から、地域の農家の方の都合で、イチゴが販売に十分な量が確保できたためです。)


2025年7月28日月曜日

こくべジ販売プロジェクト(6年生)~半年間の軌跡~④

 【令和7年3月21日】

カレーのパッケージのデザインを考えました。子どもたちが描いた手書きのイラストは、MOTTAINAI BATON(株)を通して、プロのイラストレーターに仕上げてもらうことになり、自分の考えたデザインが使われるかドキドキしながらも、一人ひとり一生懸命考えていきました。

「一人のデザインに決まらないこともあります。良いデザインがあれば、何人かの描いたデザインを組み合わせて、カレーのパッケージを完成させる場合もあります。」と先生から知らされ、がぜんやる気UP!!

2025年7月25日金曜日

こくべジ販売プロジェクト(6年生)~半年間の軌跡~③

 【令和7年3月4日】

今回、カレー販売のサポートをしてくださる、MOTTAINAI BATON(株)の目取眞(めどるま)さんによる授業が始まりました。国分寺にあるレトルトカレー製造・販売の会社です。「もったいない食材のカレー化で地域の課題を解消する会社」です。子どもたちとの顔合わせだけでなく、授業を実施してくれました。

みんなで目取眞さんと一緒に、食品ロスについて学習しました。カレーは、廃棄される予定の規格外の野菜を有効に活用することができます。子どもたちも、自分たちのプロジェクトが地域の農家の方々の役に立つことを学習していきました。

どのようなカレーを作りたいか、カレーにどのようなこくべジを入れたいか、についてグループで考えていきました。何をメインの食材に使ったカレーにするのか・・・。販売の時期を念頭に置いて、食材を確保する時期と野菜の収穫年間カレンダーから、カレーの食材にできそうなこくべじを5種類まで全員で絞り込みました。

                                            

 こくべジの候補は、「さつまいも」「うど」「ブロッコリー」「長ねぎ」「いちご」の5つになりました。(今回の授業はここまで。販売できる食材量が確保できるか、地域の農家との交渉が必要だからです。)

2025年7月24日木曜日

こくべジ販売プロジェクト(6年生)~半年間の軌跡~②

 【令和7年1月20日】

メニューを考えて販売するには、協力してくれる店舗が欠かせません。協力してくれる店舗にもメリットがでるように、「何を作りたいか」の他にも、あらかじめ考えておかなければいけないことは、次の3点です。

    誰に販売するか(ターゲットは?)
    売り切るためのアイデア
    協力してくれる店舗にとってのメリットは?

さて、何を作ろうか・・・・グループごとにアイデアを出し合いました。

パン・サンドイッチ・カレー・スープ・ケーキ・アイスクリーム・ハンバーグなどなど。たくさんの意見が出てきました。

グループで出てきた考えやアイデアを画用紙に書き、カテゴリーごとに模造紙に貼っていきました。ターゲットは、大きく2つに分かれました。「野菜が嫌いな人」と「野菜が好きな人」。「野菜が好きな人」に販売する理由は、もっと野菜を好きになってもらいたいから、が理由です。なるほど!!

「売り切るためのアイデア」では、宣伝の方法についてのアイデアがたくさん出てきました。ユーチューバーに宣伝してもらうという意見もありました(笑)。

「協力店のメリット」では、PRすることでそのお店が有名になる、人気店になる、という意見が多く出され、新たなメニューができる、小学生が考えたという付加価値がつくことで売り上げが上がる、という意見も。

出てきた意見やアイデアを整理し、一つずつ確認していきました。

「何を作りたいか」では、たくさん出てきましたが、意見が最も多かったのが、「カレー」。そこで、カレーを作ることになりました。

          

まずは、ここまで。次回は、3月!!少し学習の期間を開けることにしました。(ここから、協力してくれる店を探す期間が必要だからです。)この後、この地域で長年生活している地域の方の紹介で、レトルトカレーの会社を紹介していただきました。

2025年7月23日水曜日

こくべジ販売プロジェクト(6年生)~半年間の軌跡~①

 

【令和7年1月17日】

学年全員で多目的室に集まり、新しい学習がスタートしました。本校の2年生が大根を収穫する映像を全員で見ながら、3年生で学習した「こくべジ(地場野菜)」、4年生の時の外国語での、野菜を組み合わせたオリジナルピザ作りの学習を振り返りながら、小学校生活の集大成となる新しいプロジェクトがスタートしました。

「こくべジ」を使ったメニューを考え、販売しよう!!」


販売時期は、6月末。

販売までのスケジュールと学習の流れを知ったあと、このプロジェクトに名前を付けることになりました。どんなプロジェクト名にしたいか、みんなでアイデアを出し合いました。その結果、プロジェクト名は、「こくべジ販売プロジェクト」に決まりました。

さあ、半年かけての新しいプロジェクトのスタートです。

2025年7月17日木曜日

ごみの減量に向けて~国分寺市廃棄物減量等推進委員会による授業~(4年生)

 4年生の社会科の学習で、国分寺市廃棄物減量等推進委員会の方々を招き、ごみの減量に向けての授業を行いました。











 今日は、「江戸時代の生活の知恵」「ごみの増加と環境の変化」「解決に大切な3R」「国分寺市のごみの出し方ルールを知る」「ごみの分別体験」「今日の学習の振り返り」という流れで学習しました。子どもたちも、真剣に取り組んでいます。今日の学習で学んだことを、ぜひ家でも実践してほしいと思います。

2025年7月16日水曜日

生き物に興味をもって~パークレンジャーの話~(3年生)

  3年生の総合的な学習の時間では、市内にいる身近な動植物について調べ、まとめています。今回、特別授業として市の環境課の方と、武蔵国分寺公園のパークレンジャーさんを招き、話を聞きました。

 公園にどんな生き物がすんでいるのか、どうやって見つければいいのかなど、専門家ならではのお話に、子どもたちは目を輝かせていました。実際にヤモリや蛇の抜け殻を見せていただくと、「わあ!本物だ!」と声が上がり、興味津々で観察していました。

 「昆虫はこわくて触れないけれど、大切にしないといけないと思った。」「もっと生き物を探したい。」と話す児童もおり、一人ひとりが自然との関わりを考えるきっかけになったようです。

※最近、国分寺市内で「ハイイロゴケグモ」が発見されたという報告がありました。外来生物法に基づく「特定外来生物」に指定されている蜘蛛です。見慣れない蜘蛛を発見した際には、捕獲したり近づいたりしない、という指導を夏休み前に全校児童に行います。

2025年7月15日火曜日

とうもろこしの皮むき(1年生)

 1年生が、野菜に親しむために「とうもろこしの皮むき」を体験しました。とうもろこしの皮むきを通して、食べ物の大切さを感じたり、調理する人への感謝の気持ちをもつことができるようにすることがねらいです。「とうもろこしってどんな野菜なのかな?」
栄養士から、とうもろこしの特徴や栄養、「旬」について学びました。
一人ひとり、皮むきの体験を行いました。国分寺でとれたとうもろこしです。



 子どもたちは、国分寺でとれた野菜のことを「こくべジ」ということを知りました。「先生、知ってる~」という声も。今日の給食で出てくることを聞いて、とても喜んでいました。

2025年7月14日月曜日

国分寺市の郷土食「ゆでまんじゅう」を引き継ごう(5年生)

 5年生が、総合的な学習の時間に、国分寺市の郷土料理「ゆでまんじゅう」つくりを行いました。今回の調理の前に、子どもたちは「ゆでまんじゅう」について調べ学習を行っています。

① 国分寺には、どのような郷土料理があるのだろう?みんなで郷土料理について調べてみよう。

② 郷土料理である「ゆでまんじゅう」には、どのような特徴や魅力があるのかな?

③ ゆでまんじゅうの魅力を理解するために、実際に作ってみよう。










 本校の栄養士が、まず手本として作り、その工程通りに、子どもたちも「ゆでまんじゅう」を作っていきました。校長室に「作ったので食べてください」ともってきた「ゆでまんじゅう」は、餃子の形をしていました。(笑) とてもおいしかったです。
※本単元を実施するにあたり、第八小学校の実践をならい、協力を得ました。ありがとうございました。