3年生の総合的な学習の時間では、市内にいる身近な動植物について調べ、まとめています。今回、特別授業として市の環境課の方と、武蔵国分寺公園のパークレンジャーさんを招き、話を聞きました。
「昆虫はこわくて触れないけれど、大切にしないといけないと思った。」「もっと生き物を探したい。」と話す児童もおり、一人ひとりが自然との関わりを考えるきっかけになったようです。
※最近、国分寺市内で「ハイイロゴケグモ」が発見されたという報告がありました。外来生物法に基づく「特定外来生物」に指定されている蜘蛛です。見慣れない蜘蛛を発見した際には、捕獲したり近づいたりしない、という指導を夏休み前に全校児童に行います。