【令和7年1月20日】
メニューを考えて販売するには、協力してくれる店舗が欠かせません。協力してくれる店舗にもメリットがでるように、「何を作りたいか」の他にも、あらかじめ考えておかなければいけないことは、次の3点です。
①
誰に販売するか(ターゲットは?)
② 売り切るためのアイデア
③ 協力してくれる店舗にとってのメリットは?
② 売り切るためのアイデア
③ 協力してくれる店舗にとってのメリットは?
さて、何を作ろうか・・・・グループごとにアイデアを出し合いました。
パン・サンドイッチ・カレー・スープ・ケーキ・アイスクリーム・ハンバーグなどなど。たくさんの意見が出てきました。
グループで出てきた考えやアイデアを画用紙に書き、カテゴリーごとに模造紙に貼っていきました。ターゲットは、大きく2つに分かれました。「野菜が嫌いな人」と「野菜が好きな人」。「野菜が好きな人」に販売する理由は、もっと野菜を好きになってもらいたいから、が理由です。なるほど!!
「売り切るためのアイデア」では、宣伝の方法についてのアイデアがたくさん出てきました。ユーチューバーに宣伝してもらうという意見もありました(笑)。
「協力店のメリット」では、PRすることでそのお店が有名になる、人気店になる、という意見が多く出され、新たなメニューができる、小学生が考えたという付加価値がつくことで売り上げが上がる、という意見も。
出てきた意見やアイデアを整理し、一つずつ確認していきました。
「何を作りたいか」では、たくさん出てきましたが、意見が最も多かったのが、「カレー」。そこで、カレーを作ることになりました。
まずは、ここまで。次回は、3月!!少し学習の期間を開けることにしました。(ここから、協力してくれる店を探す期間が必要だからです。)この後、この地域で長年生活している地域の方の紹介で、レトルトカレーの会社を紹介していただきました。