2015年1月14日水曜日

【6年生】心と体はつながっている

 6年生の身体計測の時間に養護の先生が保健指導を行いました。
その様子をお伝えします。

「ストレスって何だろう?」
今日の保健指導では、「ストレスを感じる時の心と体」について
学習します。

「ストレス」と聞くと、よくないことを連想しがちですが、
ストレスには「善玉ストレス」と「悪玉ストレス」があります。


人はストレスを心で受け止めます。そして人の心と体はつながっています。
大切なことはストレスを感じた時に、どのように行動するかということです。

養護の先生のお話を、しっかりと心で受け止め、考えながら聞く
ことができる6年生の子供たちです。

ストレスを感じた時に、自分にあった方法・行動で心をリラックス
させることも大切なことです。

養護の先生の保健指導の後、身長と体重を測定しました。
6年生の子供たちにとっては小学校での最後の身体計測となります。


 人は誰でも毎日の生活の中で、いろいろなストレスを感じます。このストレスと上手に付き合っていくことも、心の健康にとって大切なことです。
 日、一日と卒業が近づく毎日の中で、進学することへの期待の高まりと共に、不安を感じることもあるかもしれません。6年生一人一人の子供たちの体の健康と共に、健やかな心の成長を願い、本日の保健指導を実施しました。(養護教諭)