4年生は総合的な学習の時間で、1学期から継続して「福祉」に関することについて学んできています。
その一環として今日は、国分寺市社会福祉協議会の協力を得て、子供たちが車いすの体験を行いました。
自分が車いすを補助する際に気を付けることを学ぶことを通して、障害のある方への理解を深め、自ら関わろうとする意欲を高めることができる学習だと考えています。
子供たちは、ゲストティーチャーの話をしっかり聞き、体験の時には、聞いて学んだことにしっかり取り組もうと頑張っていました。
また、今日の学習に当たっては、4年生の保護者の皆様にもご協力をいただきました。なんと16人もの方にご参加いただき、各グループの補助をしていただきました。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
今日の学習は、また次につながるとても良い学習だったと思います。
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まず、車いすの取扱いについて説明を受けました。 |
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担任が試乗して、コースの説明です。 |
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いろいろなコースがあるので、丁寧な誘導が必要です。 |
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慎重に、慎重に |
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スピードを上げずにゆっくりと。 |
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3人グループで、順番に体験します。
グループごとに保護者がついてくださいました。 |
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乗っている人への声掛けがポイントです。 |