オリンピック・パラリンピック教育
「プロの走り方を教えてもらおう!」
_東京学芸大学教授 繁田 進 先生をお招きして_
今日は繁田 進 先生と、大学院生の内山 成美さんに来校いただき、
全学年一時間ずつ、走り方教室を開きました。
スタートのタイミング、コーナーの走り方や腕の振りなど
速く走るためのポイントを、学年の発達段階に合わせて
指導していただきました。
しっかり走るためには、「まずはしっかりと立てること。」
そして「話をしっかりと聞けること。」という繁田先生のお話
に、真剣に聞き入っている子供たちが、素敵でした。
七小のトラックはカーブがきつく、走るのはとても難しい
のですが、なんと本日この授業に参加した児童全員が、
途中で転ぶこともなく、とてもいいリズムで、走り切ることができました。
繁田先生からは「素直に話が聞ける子が多く、教えたことを
すぐにやってみようとするところが素晴らしい!」
「とても楽しんで走っている子が多いのも素晴らしい!」
と、お褒めのお言葉をたくさんいただきました。
この授業をきっかけに、自分の走りの課題に向き合い、楽しみながら
高め合っていけたらいいなあと思います。
オリンピック・パラリンピック教育は今年度第2フェーズに入ります。
素晴らしい方々との出会いの授業は、それだけで
子供たちには貴重な経験となります。
本校ではそれだけではなく、2020年大会以降もレガシーとして
子供たちの生きる力となり、一人一人の子供たちの
人生をより豊かなものにしていけるような取り組みを、
今後も進めていきたいと思っています。
走り方教室での学びを、どうぞご家庭でも皆さんで
体験してみてください。
人生をより豊かなものにしていけるような取り組みを、
今後も進めていきたいと思っています。
走り方教室での学びを、どうぞご家庭でも皆さんで
体験してみてください。