地域で見守り活動をしてくださっている皆さんが来校されました。
本日の朝会は、毎日子供たちの見守り活動をしてくださっている皆さん
が来校して、子供たちに自己紹介をしてくださいました。
○「挨拶をしてくれると、とてもうれしいです。」
○「知らない車に乗ったり、知らない人に付いて行ったりしないでくださいね。」
○「何かあったら大きな声を出してください。助けに行きます。」・・・・・・・等々
もう、十二年、十三年・・と長い間見守り活動をしてくださっている方もいらっしゃるとお聞きしました。七小地域の皆さんの温かさと優しさが体育館にいっぱいになりました。
そしてもうお一人、社会福祉法人 国分寺市社会福祉協議会のボランティア活動センターこくぶんじから、まちづくり支援係、まちづくり支援担当の 川端 真紀さんも、駆けつけてくださいました。
川端さんは、学校区ごとの見守りボランティアさんを学校とつなぐ仕事をしてくださっています。こんな縁の下の力持ちの皆さんのおかげで、七小の子供たちの安心で安全な生活が守られています。本日お集まりいただいたみなさん、今日はご都合が合わなく来校できなくても、子供たちを日頃より見守ってくださっている皆さん、
「ありがとうございます。」そして、「これからもよろしくお願いいたします。」
そして突然ですが・・・・・・・本日の給食の紹介です。
校長は毎日、各クラスに給食が配食される前に、給食事故未然防止のための検食をしています。つまり子供たちより少し早く給食をいただいています。味やにおいに異常はないか、異物混入はないか等のチェックシートを記入していると、今日の野菜の品目の多さに気付きました。
たけのこ、人参、いんげん、大根、キュウリ、長ネギ、しめじ、ゴボウ、サトイモ、こんにゃく、生姜・・等々なんと野菜だけで11品目も入っていることがわかりました。
お金をかけた豪華な食事はいくらでもありますが、子供たちの健康や、心の成長を考えた「愛がいっぱいの給食」という意味では、国分寺の給食は世界一だと思っています。
子供たちが自分の健康としっかり向き合い、感謝しながら、食べることも
楽しめる人に育ちますように!