2013年6月26日水曜日

【七小熟議】開催しました。

本日は「七小熟議(ななしょうじゅくぎ)」を開催しました。
その様子をお伝えします。

【七小熟議とは?】
 地域、保護者の代表の方々と教職員が集まり、私たちが、今、七小の子供たちのために、
「何ができるか」、「どのようなことに取り組む必要があるか」などといったことについて、
話し合いを行います。
 地域、保護者の代表の方々と教職員が、「七小をよりよい学校にするために知恵を出し合う場」
が「七小熟議」です。

多くの地域、保護者の代表の方々にお集まりいただきました。
 
「アイス・ブレイク」
グループに分かれていよいよ「七小熟議」の始まりです。
最初は、ちょっと工夫した自己紹介を実施し、
お互いの緊張感を解きほぐします。
 
地域、保護者、教職員、それぞれの立場から、
「七小の子供たちのために」どんな取組が大切か、話し合います。

付せんに意見を書き込み、それを分類、整理していきます。

お互いの立場や意見を尊重し、それぞれの考えのよさを
認め合いながら話し合いが進められています。

7つのグループでそれぞれ話し合った
内容について代表の方が報告をします。
それぞれのグループの話し合いの内容や
進め方にもグループの特色が表れていました。

 本日「七小熟議」に御参会くださいました皆様、大変御多用の中、ありがとうございました。
地域、保護者の代表の方々と、本校の教職員が貴重な話し合いの機会をもつことができ、
理解を深め合うことができたことが、「七小熟議」を実施した何よりの成果と考えています。
 今後も、七小の子供たちのために、御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。