「服のチカラプロジェクト」とは、企業とUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が主催するボランティア活動で、世界各地で増え続ける難民の子どもたちに、まだ使用できる衣料を届けるものです。
近隣の都立小平南高等学校が取り組んでいるこのプロジェクトに、本校は、衣料の回収の面で協力することにしました。
小平南高等学校の1年生が、本校の5年生・6年生の各教室で、これまで調べてきたことを発表したり、クイズを出したりして、子供服の回収の呼びかけを行いました。
本校の児童にとって、高校生との交流は新鮮で、多くの児童が、高校生のお兄さん・お姉さんに親近感をもったようです。高学年だけでなく、1年生~4年生の児童の家庭にも、このプロジェクトに協力してもらえるよう、改めて呼びかけていきます。

