2012年12月28日金曜日

海外便り①

「国分寺七小ニュース」を、海外でも楽しみに見てくださっている方がいらっしゃいます。
今日は海外からのお便りを載せます。
まずは、アメリカより。
季節のイベントをお送りくださいました。
はじめに、10月31日のハロウィンから。

「Mrs.Brownアメリカ便り①」

ハロウィンには、子供たちが思い思いの仮装をします。


それぞれ工夫して楽しそう。

大きなカボチャをくりぬいています。
もう何ができるかお分かりですね。
 
カボチャのランタンのできあがり!

 
私たちが住んでいるところはアメリカ合衆国のアイオワ州というところです。
アメリカの地図を広げて真ん中を指すとカンザス州というところが目に入ると思います。
そこから右斜め上にあるところがアイオワ州です。中西部と呼ばれている地域で、
名前の由来は先住民だったインディアンの部族の名前から採られたものです。

私たちが住む町はアイオワ州の州都があるデモイン市というところで政治と経済の中心部で
過ごしやすい町です。
主な産業はとうもろこし、大豆、うし、ぶたなどの酪農で、デモイン市を少し出ると
とうもろこし、大豆畑が広がり、農場の赤い家畜小屋やサイロが目に入ってきます。
 
 
続いて、クリスマスです。本場のクリスマスはどんな様子かな?


「Mrs.Brownアメリカ便り②」


ハロウィンが終わると街の中は感謝祭の模様に。(感謝祭は11月の第三木曜日、
元々アメリカ原住民とヨーロッパの開拓民の交流をお祝いする行事)
そしてそれが終わると街中やスーパーはクリスマスの雰囲気でいっぱいになります。
生活用品から食品のパッケージなどが一気にクリスマス向けに!
写真がなくて残念なのですがトナカイの角と赤くて丸い鼻をつけて走っている車も見かけました!

クリスマス。イエス・キリスト様のお誕生日なので本来ならばキリスト教信者の人たちが
お祝いする行事ですがこちらでも日本同様、クリスチャンでなくても子供達は
サンタクロースが来るのを待ち望んだり、家族で集まって楽しいひと時を過ごす社会的行事となっています。
 
アメリカはいろいろな所からたくさんの人たちが集まっている国です。
クリスマス以外にユダヤ人の人たちがお祝いするハヌカや
アフリカン・アメリカンがお祝いするクワンザが丁度この時期にあたっているので
「メリー・クリスマス!」との挨拶はもとより、宗教にとらわれない「ハッピー・ホリデイズ!」
という言い方もあります。
 
クリスマス・イブ、クリスマス当日にはあちらこちらの教会で礼拝が行われます。
私達日本人が初詣に出かけるような感覚に近いのでしょう、普段教会に足を運ばない人たちが
訪れる姿も見られるようです。
 
家庭では日本のお正月のように家族、親族が遠方から集まって
ご馳走を囲みます。家の中も外も感謝祭が終わると街中同様、クリスマス・ツリーや
リースを飾ったり、クリスマス・クッキーを子供達と焼いたりします。12月になるとテレビやラジオも
クリスマス向けの番組、音楽ばかりに切り替える局が出てきたりします。

家族、親戚、お友達などからいただいたプレゼントはツリーの下に
クリスマス当日まで置いておき、当日の朝にみんな揃ったところで開けます。
アメリカでは国民の休日であるクリスマス。前後で会社をお休みして長い休暇にする人も
少なくないこちらの行事は日本で例えるとお正月のようで、大人も子供も
楽しみにしているのです。


おいしそうなクッキーが出来上がりました。
中央に「日の丸」と「星条旗」があるのですが
わかりますか?

わあ、大きなクリスマスツリーですね。
それにプレゼントもたくさん!!


ブラウンさん、ありがとうございました。
            明日は、香港より「くり先生の香港便り」です。お楽しみに!