今日は第七小学校の歴史をひもといてみます。
第七小学校は昭和41年に誕生しました。
(※写真は昭和51年の開校10周年記念式典のものです。)
校舎の起工(工事がはじまること)が5月12日であったことから
この日が開校記念日となりました。
校舎の完成は昭和41年12月です。校舎が完成するまでの間、
子供たちは、第三小学校と第一小学校の校舎で学んでいました。
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第1回卒業生の卒業アルバムです。
校舎完成後、昭和42年1月9日には、632名の七小の子供たち全員がそろい、
3学期の始業式を校舎の屋上で行ったそうです。
学校沿革史には、始業式当日の様子が、「日本晴れのもと、富士をはじめ、丹沢、秩父の山なみが美しい」
と記されていました。
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卒業生台帳です。
第1回の卒業生から、今年3月に卒業した第47回卒業生までの
4000名以上の卒業生の記録です。
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七小のシンボルツリーのけやきは昭和42年5月19日に
寄贈をうけ、植樹しました。
開校当時から七小の子供たちを見守ってくれています。
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平成25年5月10日の第七小学校です。
今日も、子供たちが教室で、校庭で、いきいきと活動しています。
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これまでの第七小学校の歴史を受け継ぎ、よき伝統を守ります。
そして、第七小学校は今年度より「コミュニティ・スクール」として
新たな前進をします!