今日はその様子をお伝えします。
6年生の保護者の方が読み聞かせに来てくださいました。
今日はどのような本との出会いがあるのでしょうか?
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「二十一世紀に生きる君たちへ」 司馬遼太郎
読み聞かせをしてくださる保護者の方が本を選んでくださいます。
「やさしすぎても、難しすぎてもいけない。」
「子供たちは興味をもって聞いてくれるかな?」
「限られた時間の中で読み終えられるかな?」
子供たちのために、いろいろなことを考えながら、
保護者の方が、その「一冊」を探してくださっています。
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「人は自然の中で生かされていること」、
「人と人とが助け合うことの大切さ」など、
これからの社会を生きていく6年生の子供たちへ、
大切なメッセージがたくさんこめられている一冊でした。
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読書は「心の栄養」です。
素晴らしい本との出会いを通し、子供たちには豊かな心を培ってほしいと願っています。
保護者の皆様、お忙しい中、七小の読書活動に御協力くださり、ありがとうございます。