2年生の図画工作では、芯になる金属で
頭や胴体・手足をつくり、気泡緩衝材を巻き付けて
人体らしい厚みを付けています。
厚みや丸みを出すには、結構巻き付ける必要があり、
細く切った緩衝材を入れた箱から
次々と2年生が持っていきます。
巻き付けたらテープで留めないと
ゆるんでしまいますが、巻いてから手を放して
テープを用意するのが難しいので、
2人で協力する姿も見られました。
カラフルにビニールひもで彩るまでに
作りかけの作品を回収しますが、
まとめて箱に入れて保管する間に
手足部分がからむかもしれませんが、
緩衝材がはがれるのでは、と心配です。